俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削最新の投稿順の263ページ目

「初星や篝に知らぬ顔多し」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 初星や篝に知らぬ顔多し

再訪です

捨て案山子句へのコメントありがとうございました
いやぁ、コメントのご指摘仰る通りです
しかも、上五は以前と同じく推敲でこねくり回した後に出てきた措辞で失敗するパターンでした
一度推敲したら頭を休ませて再度推敲しないとですね、、、
同じミスの繰り返しですみません、、
自分でも嫌になっちゃいます

どうかこれに懲りずにまたご指導いただきたくよろしくお願いします!

点数: 0

「宮線を添へども指先の痛む」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 宮線を添へども指先の痛む

スズキさん、こんにちは

御句拝読しました
難しい季語に果敢にチャレンジされてますね
私なんかだと怖くて手が出せないところです(笑

本句、季語とその他の措辞との関係性や句意が読みかねますが、とりあえず調べは整えたいところですね
 宮線を添へど指先痛みけり

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「早朝の黙孤高なる初音かな」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 早朝の黙孤高なる初音かな

中山瑛心さん、こんにちは

御句拝読しました
本句、黙はもだでしょうね
早朝の黙で一度切れて孤高なるに続くと、、
句意としては「早朝の沈黙の中で孤高なる鶯の声だけが響いている」でしょうか

一応、かなで締める場合には一句を全て通した調べにするのがスタンダードだと思います
 早朝の黙に孤高の初音かな

今後ともよろしくお願いします

点数: 0

「冴ゆる風鼓動染み入るバイクかな」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 冴ゆる風鼓動染み入るバイクかな

まささん、こんにちは

御句拝読しました
すっかりバイカー俳人ですね
バイクの振動に揺られ風を切る疾走感が良いと思います

ただ、前にも一度お伝えしたかもですが、かなで終わるときは一句を通した調べにするのがスタンダードかな、と思います
また、本句三段切れではないですが、中七が上五か下五のどちらに掛かるかわからないタイプの山本山ちっくですね
そして、鼓動は何も言わないと人間の鼓動としか読めないと思います
疾走することにバイク自体が高揚している感じでひとつ
 冴ゆ風に鼓動の高きバイクかな

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「大寒の庭を眺めて汁粉かな」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 大寒の庭を眺めて汁粉かな

ひなたぼっこさん、こんにちは

御句拝読しました
寒ければ寒いほど暖かい汁粉がほっとしますよね
ほっこりする一句だと思います

後は細かいですが俳句はコト(動詞)よりモノ(名詞)にフォーカスして写生感を出したいところ
少し語順を変えさせていただいてひとつ
 大寒の眺めし庭の汁粉かな

今後ともよろしくお願いします

点数: 0

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春愁やピザのチーズはさびしんぼ

回答数 : 10

投稿日時:

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回答数 : 15

投稿日時:

退職や散るを惜しみし花巡り

回答数 : 15

投稿日時:

七の段苦手なままで進級す

回答数 : 13

投稿日時:

せせらぎの陽の光ごと芹摘みぬ

回答数 : 12

投稿日時:

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作者名 卯筒 回答数 : 2

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初雪に灯り点すや木守柿

作者名 ももぱぱ 回答数 : 2

投稿日時:

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