「冬銀河光るひとつは友の星」の批評
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添削した俳句: 冬銀河光るひとつは友の星
再訪です
御句拝読しました
星を見ると故人をしのぶ想いが沸き上がってきますよね
切ない一句です
光るは私には友を想ってその思い出が光り輝いているのだと取りました
けども、めいさんとのやり取りを見るとズレていますね(汗
どちらにせよ素敵な一句だと思います
本句このままいただきます
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: 冬銀河光るひとつは友の星
再訪です
御句拝読しました
星を見ると故人をしのぶ想いが沸き上がってきますよね
切ない一句です
光るは私には友を想ってその思い出が光り輝いているのだと取りました
けども、めいさんとのやり取りを見るとズレていますね(汗
どちらにせよ素敵な一句だと思います
本句このままいただきます
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: 冬の夜や遣らずの雨のカーラジオ
いちさん、こんにちは
御句拝読しました
俳句としての型もしっかりしており、整っている句だと思います
あとは中身ですが、俳句の基本は一人称の句として詠まれがちなので、本句の場合だと、雨に降られて一人カーラジオを聞いている、もしくはカーラジオが気になって離れられない、と読まれる可能性があります
やはり、君は登場させたいですね
冬の夜や君を遣らじとカーラジオ
またのご投句をお待ちしております!
点数: 3
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添削した俳句: 年賀状素敵な写真に宛名書き
まささん、こんにちは
御句拝読しました
まずは他の句でも少し見られますが中八は意識された方が良いと思います
俳句でいうと調べの悪さからかなり中八は嫌われております
あと、上五と下五を両方とも名詞or体言止めにすると、倒置法的に若干山本山っぽくなりますね
宛名書く素敵な写真の年賀状
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
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添削した俳句: ヴィヴァーチェとなりし吹雪や独りの夜
あらちゃんさん、こんにちは
御句拝読しました
下五に季語を置かないタイプの中七をやで切る型ですね
静かな一人の夜に吹雪の音だけが速いテンポで窓に吹き付ける、、
静寂と喧騒の対比が効いている一句だと思います
ただ、季語に修飾までつけているのと下五単体とじゃパワーバランスが取れていないようにも思えました
全てを吹雪につなげてひとつ
ヴィヴァーチェとなりし独りの夜の吹雪
今後ともよろしくお願いします
点数: 2
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添削した俳句: したためるワクワク師走投句かな
まささん、こんにちは
御句拝読しました
俳句を楽しまれている感じが良く伝わる感じの良い一句だと思います
慈雨さんのコメントの他に以下が気になりました
①かなを使う場合は全体を一気に通すのが通例
したためる/ワクワク/師走/投句かな と切れが三つも入っている
②季語が効いているか その1
本句、忙しい年末などの本意がある師走とあっているか
睦月でも弥生でもあてはまらないか
③季語がきいているか その2
例外も多くありますが基本的に詠嘆の切れ字は季語に使うのがスタンダードです
それは俳句が季節の中に情緒を読む詩だからですね
バタバタと記し投句す師走かな
なお、俳句の練習法の一つに夏井いつき先生が提唱する「たのしいな俳句」があります
これをすれば季語の本意への意識も高まるかと思います
https://haikudai.com/post-416/
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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