「冬の夜や遣らずの雨のカーラジオ」の批評
回答者 いるか
いちさん、こんにちは
御句拝読しました
俳句としての型もしっかりしており、整っている句だと思います
あとは中身ですが、俳句の基本は一人称の句として詠まれがちなので、本句の場合だと、雨に降られて一人カーラジオを聞いている、もしくはカーラジオが気になって離れられない、と読まれる可能性があります
やはり、君は登場させたいですね
冬の夜や君を遣らじとカーラジオ
またのご投句をお待ちしております!
点数: 3
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恋人を引き留めたくて、ラヂオをつけた冬のある日の夜を表現しました。