俳句添削道場(投句と批評)

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ギムレットまだ早過ぎる冬の朝

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

何度もすみませんm(_ _)m。
推敲不足…コメントは、初作と同じです!

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「ギムレットまだ早過ぎる冬の朝」の批評

回答者 るる

頓様
いつもありがとうございます。るるです。
御句、ハードボイルドの世界ですね。
ギムレット。私が初めて飲んだカクテルです。
林真理子さんのエッセイで
『ギムレット。ちょっと氷いれてね!』とオーダーするシーンがあって。
それに感化されてしまいました。
私の飲んだものは、やけに緑色が濃かったですが(笑)

頓様の推敲される姿勢、感動しております。
ベテランの方でも、何度も何度も考えて考えて。なのですね。
勉強させていただきました。
今後もよろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「ギムレットまだ早過ぎる冬の朝」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

頓さん、こんにちは

まずは拙句にいただいたコメント返しから
「寺襖」は造語ですね
ただ、以下の様な俳句もあり
 https://www.kadokawa-zaidan.or.jp/kensyou/dakotu/18th_dakotu/dakotu.html
 桜など描きて冬の寺襖
ここで誰かが詠んでいるからとかではなく、そもそもの造語の是非を考える必要があるかな、と
悪い造語は独りよがりでそもそも意味が通じないものと思っています
なので、造語うんぬんより句全体を通して言葉がスッキリ入ってくるかが重要と考えている派です
まぁ、俳句における造語の是非は色々と語られてるので賛否あるかとは思いますが(汗

あと、「子から子へ」はおっしゃる通り、そんな措辞存在しないですね(笑
いやぁ、これは素直にそういう措辞があるものと勘違いしてました、、
ご指摘ありがとうございます

ちょっと長くなったので本句の感想は別コメントにて

点数: 1

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「ギムレットまだ早過ぎる冬の朝」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

それでは改めまして、、

御句拝読しました
まず表面上で気になったのが各所に軽く切れが入っているので、三段切れの山本山になっていないか、という点です
 ギムレットまだ早過ぎる冬の朝
 冬の朝まだ早過ぎるギムレット
また、早すぎるが下の句にくっついて読む人もいないことはないかな、と
 ギムレット未だ早きや冬の朝
 「ギムレットまだ早すぎる」冬の朝

次に内容として季語の「冬の朝」の斡旋についてです
これが作品にそういうくだりがあるのであれば、私は未読なので詳細は分からないのですが、あらすじ的に言うと「さよならには早すぎる」という意図かと調べました
これが朝に掛かっているとしたら少し意図が読めませんでした

意図が読めていないのに提案句を置くのもどうかと思いましたが、過ぎ去る季節と掛けてひとつ
 ギムレット未だ早きや十二月

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

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「ギムレットまだ早過ぎる冬の朝」の批評

回答者 ヒッチ俳句

句の評価:
★★★★★

頓さんこんばんは。
拙句について一昼夜も時間をかけて考えて下さり申し訳なくもあり、感謝です。
そもそも、そんなに大それた話をするつもりではありませんでした。
霜柱は、多くの句が「踏んだり」「蹴ったり」なので、「霜柱は人に踏まれるために出来るのかなあ」とふと思いました。
それを敢えて断定的に詠むことで、読手が何かを感じて下されば私としては成功でした。だから全く拙句を否定するご意見でも良かったのです。
頓さんは、私の句やコメントから沢山の事を感じて下さり嬉しく思います。
ありがとうございました。
尚、普段私は作句にあたり、文語+歴史的仮名遣いを旨としております。
ところが「踏まるる」とすべきところを、
うっかり「踏まれる」としてしまいました。(この件につきましては拙句へのイサクさんのご丁寧な解説を是非参照下さい)
さて、御句読ませて頂きました。
頓さんの日頃の生活リズムが感じられて面白いですね。さすがに午前3時からの朝酒はダメでしょう!(笑)
ギムレットのセリフは「長いお別れ」をご存じ無いかたには分からないかも。
どうせ伝わり難いのであれば、セリフそのままで良かったかもですね。

ギムレットには早過ぎる冬の朝

またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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