「念仏にうなづく僧や冬の山」の批評
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添削した俳句: 念仏にうなづく僧や冬の山
再訪です
小春句へのコメントありがとうございました
この頃は詩に力を入れてみているのでご理解いただき嬉しいです!
これからも頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: 念仏にうなづく僧や冬の山
再訪です
小春句へのコメントありがとうございました
この頃は詩に力を入れてみているのでご理解いただき嬉しいです!
これからも頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします
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添削した俳句: 三世代揃ひ五人の墓参かな
再訪です
小春句へのコメントありがとうございました
先句に引き続き中七のや切り問題、、、
本句ファンシーにしたく切れを入れませんでしたが、今回ははっきり入れた方が良かったですね
皆様からも季語が立ってないとのご指摘多数(涙
ただ「小春を添える」という詩はのこしたかったので、生き残るにはご指摘の道だけでした
うーん、詩との両立は難しい、、、
今後ともビシバシご指導よろしくお願いします!
点数: 0
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添削した俳句: 園庭を子らの走るや落葉かな
春の風花さん、こんにちは
御句拝読しました
季語を立たせる、基本ですがなかなか難しいですよね
本句も惜しい!
二重切れ字さえなければ方向性はうまくいっていると思いますよ
季語を立たせる型は以下辺りかと
①上五季語+や切り
②下五季語+かな等切り
③中七や切り+下五季語
①だと今回三文字季語なのでや切りは出来ませんが意味的に切って
落ち葉舞う園児ら庭で鬼ごっこ
②だと本句の形ですね
ただ、本句のままだとあらちゃんさんの仰る通り切れ字が二個あるのでやを削って
園庭の子等追いかけし落ち葉かな
③も本句の形ですが②と同じくなのでかなを削って
園庭の走りし子等や落ち葉舞う
まぁ、まとめると切れ字を上手く使って構成を締める、という感じでしょうか
今後ともよろしくお願いします
点数: 2
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添削した俳句: おみくじのやうなお手拭き冬の昼
めいさん、こんにちは
小春句へのコメントありがとうございました
感想だけでも十分参考になります!
そして、仰る通り季語が立っていませんでしたね、とほほ
詩を重視しすぎました
さて、御句拝読しました
おみくじのような、、ふむ、当たりはずれ、、?
いや、そのまま形を模しているのでしょうか
想像が膨らみますね
あと、季語の件は二物といえど合わせたときに表れる主題や広がりがないと意味不明なものになってしまいますし、本句も言われれば少し近いですが、昼食という景の広がりがでているので合っているのではないでしょうか
提案句というわけではないですが試しに切れを入れてみます
お御籤のやうな手拭きや冬の昼
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: 陸奥へこまち歩めり冬の山
負乗さん、こんにちは
御句拝読しました
また性懲りもなく新幹線俳句を、、(笑)、と見せかけてのしっかり小野小町俳句ですね
小野小町も陸奥への旅でこの冬山を通ったのだろうか、としみじみとさせる一句
でも、やはりひらがな表記なのはちょっと掛かってたりして(笑)
なんとも懐の深い句だと思いました
このままいただきますね
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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