俳句添削道場(投句と批評)

三日酔いの防人さんの添削最新の投稿順の30ページ目

春の丘句会を罷める未熟者の批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 春の丘句会を罷める未熟者

腹胃壮様、今晩は。新天地での御活躍、期待しております。餞けの句を失礼致します。
春はやち句会見限る壮士かな
駄句を失礼致しました。

点数: 1

ひかり発つ水辺のかをり桜散りの批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: ひかり発つ水辺のかをり桜散り

ワイス様、おはようございます。節句へのご感想誠に有難うございました。
新幹線と桜の取り合わせは面白いと思います。ただ、腹胃壮様ご指摘の通り、『ひかり』に二つの意味を持たせるのは難しいと感じました。ここは新幹線のダイナミックさを取ってはいかがですか?『ひかり』とすると新幹線と想像しにくい場合がありますので、『ひかり号』としてはいかがですか?私はこの句について、新幹線が出発する瞬間を切り取っており素晴らしいと感じました。私も一句失礼致します。
ひかり号発ちて水辺の花散りぬ

点数: 2

通学路ふわふわ綿毛期待感の批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 通勤路ふわふわ綿毛期待感

Beginner様、おはようございます。ふわふわと飛ぶ綿毛と期待感は良い取り合わせかと思います。
綿毛についてですが、たんぽぽの綿毛などとしないと、季語にするのは難しいと思いました。中七の『ふわふわ』を『わくわく』に変えれば、期待感も謡えますし字数も減らせます。
たんぽぽの絮ワクワクと通学路
と提案致します。

点数: 2

猫の恋甥は本日十二歳の批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 猫の恋甥は本日十二歳

北野きのこ様、おはようございます。
素晴らしい句かと感じました。この時期の猫の奇声には、真昼間からなお盛んですね、なんてシーンが目白押しです。そんなところを歳頃の甥御さんが覗いている。
覗くなどという言葉を使っていないのが、良いですね。私は好きな句です。

点数: 1

三日酔いの防人さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

玉子酒頑固親父の曳く屋台

回答数 : 5

投稿日時:

たなごころ熟れしトマトの脈拍や

回答数 : 8

投稿日時:

新作のルージュは果てて秋渇き

回答数 : 4

投稿日時:

ケロイドの腕に立秋宿しけり

回答数 : 5

投稿日時:

炎天す給仕の髪の黒きこと

回答数 : 3

投稿日時:

三日酔いの防人さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

もう峰を遠くに眺め春霞

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

春の陽に城攻め臆すキングなり

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

運動会果てちりじりに椅子運ぶ子ら

作者名 めい 回答数 : 8

投稿日時:

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