猫の恋甥は本日十二歳
回答者 ミカエール
こんにちは♪
はじめまして、ミカエールと申します。
この度は、拙い句に添削して下さり、本当にありがとうございました。
なるほど、どこまで情報公開するか?この見極めが大切なんですね。
皆さんにあれこれ連想して頂く余白を残すギリギリのチラ見せ!
生きてる間に、なんとかしたいです!
北野さんの句を拝見して、気付きました。
全ての初見の句の絵が、とてもはっきり浮かびます。
これが、ザ・俳句なんですね。
ありがとうございます♪
北野さんのこの句、とても好きです。
猫の本能全開の恋愛に興味津々の男の子。
でも、今、自分の誕生祝いの席。
覗きたいけどお兄さんぽく振舞わなければいけない、でもやっぱり気になるジレンマがループ状態になっているのでは?と連想してしまいました。
「覗く」が無い、句に隠れている方が、背徳感?があって、とても面白いと思いました♪
これからも、北野さんの新作を楽しみにしております。
点数: 1
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皆さんこんにちは。
お久しぶりです。
しばらくの間、皆さんの句と添削を読み込む方に専念しておりました。
改めましてよろしくお願い致します。
お題「猫の恋」で詠んでみました。
私にはこの時期の猫の奇声が何とも生々しく感じられ、小さな子供に見せるのは何だか躊躇してしまいます。
思春期を迎え色々な興味の湧いてくる時期の男の子について、大人側から見た句にしたいと思い詠んでいます。
上五とそれ以降で展開が唐突かな?
男の子が猫の恋を覗いている、という様な描写を入れるか迷いました。
感想、批評、添削など頂けると嬉しいです。