俳句添削道場(投句と批評)

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名月もいずれ欠くるや銘酒酌む

回答者 おかえさき

添削した俳句: いずれ欠く名月あおりやる銘酒

初めまして(?)
鳥渡るに添削ありがとうございます<(_ _)>
番いというと鴛鴦をイメージするのですね~!空を飛んでいる群れの中にも番いのように丁度よい距離の鳥を見る事があります。
御句ですが、少し語呂が悪く感じますし、2つに分断されているような…
「名月もいずれ欠くるや銘酒酌む」
やを使って詠嘆してはどうでしょうか?
私もまだまだで偉そうな事は言えませんが😓
失礼いたしました。

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「秋蝉や遠くを走る救急車」の批評

回答者 おかえさき

添削した俳句: 秋蝉や遠くを走る救急車

今晩は、木犀の句にご意見ありがとうございます<(_ _)>
木犀の花言葉が、陶酔、気高い、謙虚とありますので、「陶酔」=恋心?
みたいに呟いたという事でしょうか??だといいですが…😓
中八は承知の上ですが、どうしても削れなくて…カルチャーの先生は(一応県の俳人協会のトップの方の方で
)リズムがよければ中八でも構わないと…
(中七に拘る俳人もいらっしゃいますが)
いるか様のいるか座の俳句夢があって、とても素敵です🙆
秋蝉の俳句はどなたかも言われたように走るが気になりました、
秋蝉の声と救急車が響きあってる事をおっしゃっりたいのかと?
私も先月のカルチャーで
「コオロギとサイレンの音午前二時」
を出しましたが、一点も入らず、先生も?って感じでした😣
事実だけで情緒ないですね~
他にも救急車の俳句作った事ありますが今一でした。
救急車との取り合わせは難しいかもしれません。

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秋夕焼朱色の他も使いけり

回答者 おかえさき

添削した俳句: 秋夕やバーミリオンの絵の具溶く

こんにちは、いつもご意見ありがとうございます<(_ _)>
中七への主張はそのように受け取っております。私も定型が一番と思っていますが、どうしても削れない場合は中八になる事も…
ご提案句は少し字数が多いような…
私とは逆でキャンバスの白を雲に余白に残すという発想ですね!参考になりました。
御句ですが、長谷さんと似ているかもですが、バーミリオンという専門用語は分かりにくいので、秋夕焼は淡い色合いや複雑な色合いがあるので、色々な色を使うという発想は如何でしょうか?
私も絵を書いてみたい気持ちはあるのですが、素人なのでよく分かりませんが…😓
よろしくお願いいたします。

点数: 0

「眺めたる天地の果てや秋の峰」の批評

回答者 おかえさき

添削した俳句: 眺めたる天地の果てや秋の峰

おはようございます、いつもありがとうございます<(_ _)>
前書きを読みますと本当に一生懸命勉強されてて頭が下がります🙆
私も偉そうな事言えるレベルではありませんが…
拝見しまして、まず感じたのは眺めてるから俳句ができるので、眺めたるが要らないかな~と…天地の果てといういい方が抽象的かな?
ご自身が秋の峰に立って眺めてるのか?秋の峰の先にある天地の果てを眺めてるのかが分かり辛いと思います。自然の大きさと自分との対比を俳句にしたいのですよね?うーん
難しくて提案俳句が浮かびませんが
😣
飯田蛇笏の
「芋の露連山影を正しうす」
のように近景と遠景の対比のを表現できれば…と思うのですが
失礼いたしました。

点数: 0

ままごとの子等はいずこへ赤のまま

回答者 おかえさき

添削した俳句: ままごとをしてる子を見ず赤まんま

今晩は、この句がずっと心に引っかかっていました!
そうですよね、私たちの(鷹司さんはもっとお若いでしょうが)子供の時はおままごとをしましたね~
今のようなシートは無くござを敷いて…懐かしいです✨
最初は解釈を勘違いしてました😓
赤のままの意味はままごとで赤飯に見立てた事が語源だとすると、いるかさんの言われた季語が近すぎる意見も有りかと…でも師匠のなおじいさんは🙆と言われていますし…
類想句で先輩に聞いてみました。
今ままごとをしている場面を読んでるのだったら近すぎるけど、ままごとをしている子供を見かけなくなったなぁと思いを寄せてるんだったら🙆じゃないかという結論に至りました。
私も勉強になりました。
私の好きな星野立子の
ままごとの飯もおさいも土筆かな
を彷彿とさせます。

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