俳句添削道場(投句と批評)

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白木蘭や母の真白き割烹着

作者 おかえさき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「はくれん」と読んでください、妣が正解かもしれませんが語呂が悪いのと私の心の中では生きているので😓

遅くなりましたが、母の追悼句に沢山の方からお悔やみやいたわりの言葉をありがとうございました🙇
お一人お一人にお礼のコメントを書かず申し訳ありません🙏
未だに何を見ても母を思い出します😢
白木蘭を見て、お正月には真新しい割烹着を着て甲斐甲斐しく動いていた母を思い出しました。
それと、誤解があるようですが4人目の孫はまだ生まれておりません😅10月が予定日です、夏に里帰り出産でこちらへ来ます…ごめんなさい、皆様にはどうでもいい事でした😓

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「白木蘭や母の真白き割烹着」の批評

回答者 なおじい

おかえさきさん、こんにちは。
お母様のご逝去をいま知りました。いま、前の句にコメントさせていただきましたが、ご冥福をお祈りします。

さて御句拝読しました。これまた泣かせる句ですね。
私は白木蓮と書きますが、白木蘭とも書くのですね。また、ハクレンと読むというのも初めて知りました。有難うございます。

おそらく、おかえさんのお母様は、白い割烹着が汚れるのもいとわずに身を粉にしてご家族のためにお働きになったのだと拝察します。

それなのに思い出すのは、眩しいほどの真っ白な割烹着姿。あえて「真白き」と入れたおかえさんのお気持ちが心に刺さります。

その面影はいつまでも大切になさってください。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「白木蘭や母の真白き割烹着」の批評

回答者 山口雀昭

句の評価:
★★★★★

素晴らしい句ですね。3月に嫁ぎ先の実姉がなくなりましたが、姉も割烹着の似合う人でした。姉の姿を思い出させて頂きました、ありがとうございました。

点数: 3

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「白木蘭や母の真白き割烹着」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

おかえさき様 こんばんは
お世話になります。
拙句の昭和のコメントありがとうございます。
ご提案の錆び色はいいですね。皆様にいろいろご指導いただき上五にさびとも考えていました。おかえさき様と同じようなところに辿り着きよかったです。
いつも下手な俳句を投句して皆様にご迷惑をおかけしています。
これからもよろしくお願いします。

点数: 3

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「白木蘭や母の真白き割烹着」の批評

回答者 ケント

句の評価:
★★★★★

おかえさきさんこんにちは。
ああぁー、良かった。(汗)
さきさんからのお返事がしばらくなかったので、この前私が置かせて頂いた返句やコメントに何か失礼があったのかと内心ヒヤヒヤしておりました。
でもお返事いただいてホッとしましたです。
貴句、「白れん」「ましろき」を私は提案申し上げましたが、
俳句と言うものは、詮ずるところは自分のためのもの。
さきさんのご自分の心にストンと落ちる句が一番かと思います。
拙句にもコメント下さりありがとうございます。
書店の前のより「書店の傍」の方がいいですね。提案句も参考に推敲してみますね。
何にしてもお返事いただけて良かったです。
ありがとうございました。

点数: 3

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「白木蘭や母の真白き割烹着」の批評

回答者 ぼしゅん

句の評価:
★★★★★

はじめまして。
今読んでいる句集の解説に「字配り」に言及した箇所がありまして、おかえさきさんの句はその内容もですが、文字にしたときの形の美しさも素晴らしい句だと思いました。

「白木蘭」も「真白き割烹着」も、お母様へ思いを詠む句として相応しい語と感じました。

添削ではなくただの感想になりますが、どうぞよろしくお願い致します🙇‍♀️

点数: 3

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「白木蘭や母の真白き割烹着」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

四月前に苺の句を詠んだら、できれば、5月に詠んだほうがいいですねと、いわれました。
私は、先輩の教えを踏襲しているだけで、心のうちは、おかえさき様と同じです。😥
🙇季節が古いならまだしも、あと、数週間じゃないですか。
おかしいおかしいと思いながら、先輩の教えは、守らなければいけないと思い、書きました。😭💦😢

点数: 2

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「白木蘭や母の真白き割烹着」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

▪白木蘭に母の面影割烹着
ハクレンに母の白い割烹着姿を思い出します。
という句意です。
真白きと言わなくても季語の力を信じましょう。🙇

点数: 2

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「白木蘭や母の真白き割烹着」の批評

回答者 もんこ

句の評価:
★★★★★

おかえさきさま

お母様とのお別れと向き合いながら思いを込めて詠まれたのですね。。
しばらくは何を見ても聞いても、在りし日のお母様を思い出して涙が出ると思います。

とってもとっても大好きなお母様だったのですね。
『日にち薬』といいますが、それしか無いのですよね。

悲しみは消えることはないでしょうが、悲しくても大丈夫になる日が必ず来るでしょう。
お孫さんの誕生を待ち望みながら、悲しみがいつか懐かしさになってゆく日がくる日まで、おかえさきさん、俳句を詠み続けてください。

お健やかなお心で。。。

点数: 2

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「白木蘭や母の真白き割烹着」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

おかえさき様、こんばんは。
先日は横からすみませんでした。

遅くなりましたが、お母様のこと、お悔やみ申し上げます。
前句もですが、おかえさきさんのお母様を想う優しい気持ちが託された、素敵な俳句ですね。

「妣」ではなく「母」とされたこと、敢えて「真白き」とされたことに意味があるのですね。
割烹着はお正月料理用に新調されたのか、それとも節目の時だけ着られていた割烹着なのか。いずれにしてもお母様の頑張る姿が浮かんできます。

お孫さん、無事に生まれてこられることをお祈りしております。

点数: 2

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「白木蘭や母の真白き割烹着」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

おかえさき様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の見納めのコメントありがとうございます。
若くないんです。赤ん坊のころ空襲に遭っていますから・・
さくらの花をみるたびに来年はどうかあなど思います。
数十年前に母は白寿で4月に逝きましたから、願わくばさくらの・・・なんて思ってしまいます。
さくらの花は日本人だれでも同じような気持ちにさせるんでしょうか?
あらちゃん様がエールのご提案をくださいました。
頑張って白寿まで俳句を詠んでいきたいものです。
これからもよろしくお願いします。

点数: 2

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「白木蘭や母の真白き割烹着」の批評

回答者 ケント

句の評価:
★★★★★

おかえさんこんにちは。
おげんきですか!
と言うのも憚られるかもですが
敢えて、「お元気ですか?」
今朝の誰かさんへのコメントも読ませて頂きました。
同感の極みです。
このサイトの管理者は、ほったらかしですね。
何の対処も無いことに腹が立ちます。
投稿者本人に言ったところで糠に釘です。
スルーするしか方がありません。
馬鹿馬鹿しいので話題を変えて
今のお題で一句、おかえさんに
詠みました。怒らず読んで下さいね。

翔ぶ蜂はボディコン姿おかえさき

ボインボインのキュッ。
またよろしくお願いします。

点数: 2

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