「眺めたる天地の果てや秋の峰」の批評
回答者 ちゃあき
いるかさん、今晩は。拙句「釣瓶落し」へのご意見ありがとうございました。
御句拝読しました。語順を変えてみました。
・天地の果て眺むるや秋の峰
またよろしくお願いします。
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作者 鈴屋いるか 投稿日
回答者 ちゃあき
いるかさん、今晩は。拙句「釣瓶落し」へのご意見ありがとうございました。
御句拝読しました。語順を変えてみました。
・天地の果て眺むるや秋の峰
またよろしくお願いします。
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回答者 おかえさき
おはようございます、いつもありがとうございます<(_ _)>
前書きを読みますと本当に一生懸命勉強されてて頭が下がります🙆
私も偉そうな事言えるレベルではありませんが…
拝見しまして、まず感じたのは眺めてるから俳句ができるので、眺めたるが要らないかな~と…天地の果てといういい方が抽象的かな?
ご自身が秋の峰に立って眺めてるのか?秋の峰の先にある天地の果てを眺めてるのかが分かり辛いと思います。自然の大きさと自分との対比を俳句にしたいのですよね?うーん
難しくて提案俳句が浮かびませんが
😣
飯田蛇笏の
「芋の露連山影を正しうす」
のように近景と遠景の対比のを表現できれば…と思うのですが
失礼いたしました。
点数: 0
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回答者 佐渡
いるかさん!こんにちは!
いつもお世話になっております。
村長のコメントありがとうございます。
大分藤田先生の本勉強進んでいますね。
御句は少し観念的かな?
良くない俳句に
・道徳観、倫理観、教訓
・理屈、分別臭
・風流ぶり、気取り、低劣な擬人法
・俗悪な浪花節的人情
などと本に書いてあります。
藤田先生の本に暗記する俳句は情景を詠んだ俳句ばかりです。
これからもよろしくお願いします
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回答者 優子
いるか様
難しい事はわからない私です💦ただ御句から秋の峰から眺める壮大な景色が感じられる事や私も行ってみたいなと思わせられます。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
20週俳句入門の12節で弐の型の基本「中七や切れ」の練習句です
句意は「秋の峰から遠くにある大空や大地の果てを眺めていると自分の小ささを痛感する」
句外の意味として「拙き自分もいつか天地人の選に残るような句が読めるのだろうか」です
なお、原句は「天地を望み詩索す秋の山」でした
「天地(あまつち)」の一瞬詰まる読みや、「望む」「詩策」の動詞ふたつの説明感や写生句外へのイヤらしい響かせ方、等を推敲しています
前句につきましてはたくさんのコメントありがとうございました
これまでの句と合わせて誤読をうむ/誤用の文字選定、安易な擬人化、など踏める地雷はもれなく踏んでいく拙さに
申し訳なさと合わせてに自分の力量のなさに途方に暮れるばかりです、、、
型の練習と合わせて俳句の地力をつけていけるよう頑張ります