伊勢史朗さんの添削投稿の古い順に並んでいます
「目の前を轟く白き湯滝かな」の批評
「冬の虹絶望救う五七五」の批評
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 冬の虹絶望救う五七五
どうも始めまして。確か飯島晴子は自殺をしているはずですが。
ところで御句についてです。少々大袈裟ですが俳句や川柳によって命が救われた人が書いた作品かと思いました。私は俳句に命を救う力なんてあるとは思っていませんが日々の生活に刺激を頂いている感はあります。
点数: 1
手袋の下のマニキュア夜汽車待つ
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 手袋にマニュキア秘して夜汽車待つ
どうもこんばんわ。
「手袋」「マニキュア」「夜汽車」この3つのフレーズが読者に想像の余地を大きく与えている良句と思います。つまり読む人の数だけストーリーがあると言う事です。ただ、「秘して」は作者の語り過ぎで損したかもしれません。もしかしたら・手袋に潜むマニキュア夜汽車待つ のほうが作者の意図に近かったかも。
点数: 2
「木屑舞ふ彫刻刀や年賀状」の批評
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 木屑舞ふ彫刻刀や年賀状
どうもこんにちわ。はじめまして。
空を飛ぶ空に浮かんだ状態を「舞う」と言うのはあまりにも使い古された擬人化です。ただ、本当に木屑が踊っているように作者が見えたのならそう書いても問題はないと思います。
点数: 1
伊勢史朗さんの俳句添削依頼
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