「目の前を轟く白き湯滝かな」の批評
回答者 しゅうこう
かぬまっこ様
コメント有難うございます!
定型以外の型にはまだ手を出せないのでこの発想は出来なかったのですが、
切れ字の「や」を入れるだけで腰が据わる、と言いましょうか、ちゃかちゃかしていないどっしりした印象に変るのですね。
字余りを効果的に使うとはこう言うことなのですね☺勉強になりました。
点数: 1
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作者 かぬまっこ 投稿日
回答者 しゅうこう
かぬまっこ様
コメント有難うございます!
定型以外の型にはまだ手を出せないのでこの発想は出来なかったのですが、
切れ字の「や」を入れるだけで腰が据わる、と言いましょうか、ちゃかちゃかしていないどっしりした印象に変るのですね。
字余りを効果的に使うとはこう言うことなのですね☺勉強になりました。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
佳作おめでとうございます。
「滝」のおいて、しぶきが「白い」、音が「轟く」というのは、季語の中でわりと含まれ気味ではあるので、一物っぽい句としては、もう一歩つっこんだその「白さ」「轟き」をどう表現するかがほしいかもしれません。また「目の前を」ここが少しゆるいかもしれません。目の前にあるから白く見えてるのだとは思ったりもするので。
俳句生活についてはこんな意見でしたが、
東京俳壇入選おめでとうございます!さすがです!
大福の白やはらかく梅雨に入る
やはらかくが、どちらにもかかっていくようで、梅雨に入ることもたのしく思える佳句でしたーー!
点数: 2
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回答者 たーとるQ
かぬまさん、佳作おめでとうございます。
湯滝の勢いをもっとつければ、さらにいい句になっていたのではないでしょうか?
説明的というのは「目の前に」にありそうですね……
・まつさらな湯滝の流れ轟轟と
点数: 0
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回答者 なお
こんにちは。かぬまっこ様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。私も日光の湯滝は大好きです。十年くらい前、奥日光にハイキングに行った時に寄りました。
中学の修学旅行以来でしたが、感動がよみがえりました。私も華厳の滝よりずっと好きです。
その理由はやはり、目の前に轟々と流れる迫力ですね。華厳の滝は、なんだか遠くでわかりませんでしたよ(笑)。
御句は、その時の感動をまさにそのままにお詠みになった感じですね。
「目の前を」も「轟く」も「白き」も、まさにその通りで、間違いなく描写なさっていると思います。
ですが、かぬまっこさんほどの腕前であれば、このうちのどれか一つのワードだけでも、具体的なもの、破天荒なもの、ユニークなものなどに置き替えたりすることができるのではないかと。
そうするとオリジナリティがぐんとアップするのではと思いました。
生意気なこと申し上げてすみません。
提案句を置かせていただこうかとも思いましたが、とても私などには…。
あ、そうだ、湯滝のいわれなどを詠み込むとか?
いや、そうするとまた狙いすぎみたいで良くないか…。
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回答者 負乗
かぬまっこ様、こんばんは☹️
私はまだ、日光には一度も行ったことが有りませんです😫 近くは通ったのですが…
必ず、今年か来年、行きます!
ところで「湯滝」というのは、その名の通り、''温泉の''滝なんですかね… ふむ。
やはり、''吟行の句''は、それを見たこともない者が、とやかく言えるもんでは、ないと、思いましたです。ええ。
またの投句を期待しております。
点数: 0
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回答者 友也
かぬまっこさんの俳句を拝読しました。
情景が浮かんで、感動しました!
私の句に批評いただきましてありがとうございます。添削していただいて本当に嬉しいのですが、友人には素の俳句のままLINEで送りました。
私にとって向日葵は、天の父なる神様への熱い信仰心を持っておられた神の子イエスキリストを象徴しています。そのキリストが、彼に生きよと言っていると、どうしても伝えたかったのです。せっかく添削していただいたのにすみません。
『目の前を轟く白き湯滝かな』
これは写生句ですか?素晴らしい句ですね。写生句でなくても、それに近い経験をされていれば、人に感動を与えられる句になるのかなと思いました。「湯滝」という言葉も初めて知りました。まだまだ私の知らない言葉が山ほどあるなと思わされました。
すみません。初心者なので上手く批評できないですが、本当に添削していただいてありがとうございました。
次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします!
点数: 0
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回答者 優子
かぬまっこ様
ご活躍、お喜び申し上げます。本当にお久しぶりです。御句、振動、反響を伴って、大きな音が鳴り響く。圧巻ですね。私は行ったことがありませんから、今度孫らと行きたいです、迫力あるだろうな。わくわくします。
点数: 0
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回答者 優子
かぬまっこ様
ご活躍、お喜び申し上げます。本当にお久しぶりです。御句、振動、反響を伴って、大きな音が鳴り響く。圧巻ですね。私は行ったことがありませんから、今度孫らと行きたいです、迫力あるだろうな。わくわくします。
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回答者 しお胡椒
かぬまっこ様
私〈しお胡椒〉の拙句にアドバイスを頂き有り難う御座いました。俳句は本当に初心者で
その構成も作法も良く理解しないままとにかく季語は入れなければと暗中模索です。
短歌を少しやって居りその短い物かと思いきや大違いです。難しいのは言葉の展開です。
そのまま詠んではつまらないし、飛躍すると意味が通じない。皆様のアドバイス、コメントに耳を傾けながら頑張って参ります。
宜しく御願い致します。
かぬまっこ様の〈湯滝〉私も分からないので文献で調べました。湯川と言う川のせき止め湖から落ちる滝が素晴らしいそうで、私もいつか是非訪れて見たいものです。
これからもどうぞ宜しくご指導くださいませ。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
通販生活「よ句もわる句も」の発表がありました。
またまた、佳でした。
この句は日光の湯滝を詠みました。華厳滝は有名ですが、私は湯滝の方が好きです。この一句しか出してませんでした。名前がなかなか見つからず没かぁと思っていたら、佳作にありました。
季語の説明に終わってしまっているかと反省してます。
しかしながら、「一物仕立て」ともとれるかなぁ。