「鬼ふうふ痴話けんかして春みぞれ」の批評
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 鬼ふうふ痴話けんかして春みぞれ
どうもこんにちわ。いつも拙句にコメントありがとうございます。正直、俳句のネタとして取り上げて面白い内容かが疑問でした。午後も御健吟に。
点数: 0
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 鬼ふうふ痴話けんかして春みぞれ
どうもこんにちわ。いつも拙句にコメントありがとうございます。正直、俳句のネタとして取り上げて面白い内容かが疑問でした。午後も御健吟に。
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回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 春中や父を支えてさんぱつ屋
どうもこんばんわ。切れ字が詠嘆(感動)と森本可南さんが仰っていますますがそれについて大変疑問に思います。まあ、ある種の都市伝説みたいなもんでしょう。俳句は一度発表してしまえば読者の想像に一任されます。どこで感動したかなんて読者が判断する事で作者が一々教える必要はありませんからねぇ。
ところで御句ですが、作者は「一人で歩けない父親を床屋に連れて行くのは大変なんですよ」と言いたかったのか「一人で歩けない父親の唯一の楽しみが床屋に行く事なんですよ」なのか俳句からもコメントとからも判然としませんでした。よって後者と判断し多少脚色した次第です。どうせなら読者の立場になって読後感の良い方を選択したいですから。もしお気に召さなければさっさ捨て下さいね。
では今宵も御健吟に。
点数: 1
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 春暖の更地へ響く祝詞かな
どうもこんばんわ。へえー写生した名詞だけの俳句ねぇ。自分は名詞だけの句は俳句の詩としての要素はないと思っていますが楽しみにしています。因みに オリジナルカクテルバレンタインデー 斉藤朝比古 という作品もありますが。
さてこの添削道場の古い方の作品を引っ張りだしてきました。
初蝶の貪る空や地鎮祭 作者三日酔いの防人
この擬人化見立ては良く蝶を観察しないとできませんね。
さて御句ですが良い句だと思います。映像と音響が読者の脳内に再現されます。季語にまだ選択の余地があるかもしれませんがそれは作者が今後判断する事でしょう。ただ、祝詞がないとやり残しの工事にブルトーザーがやってきたのかとも読めます。
それでは今宵も御健吟に。
点数: 1
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 若き日の父母に逢ふ春の夢
どうもこんばんわ。馴れ合いが嫌いなのでハッキリ申し上げます。季語の春がどう機能しているのかわかりませんでした。情緒に走ると季語の勢いが失われてしまうような気がします。
どうか今宵も御健吟に。
点数: 0
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