「七さいのひとは七つね蝉の殻」の批評
回答者 竹野山芋
添削した俳句: 七さいのひとは七つね蝉の殻
はじめまして。私のはじめての句を添削してくださってありがとうございます。
子どもたちが謎ルールでセミの殻を集めている光景がすぐに浮かびました。ご自身のコメントで年の数にこだわらなくてもいいかもと書かれていますが、私はあったほうがいいと感じました。年の数への言及と、会話調があることで、異年齢の子どもたちで遊んでいることが明確にわかるからです。
点数: 1
回答者 竹野山芋
添削した俳句: 七さいのひとは七つね蝉の殻
はじめまして。私のはじめての句を添削してくださってありがとうございます。
子どもたちが謎ルールでセミの殻を集めている光景がすぐに浮かびました。ご自身のコメントで年の数にこだわらなくてもいいかもと書かれていますが、私はあったほうがいいと感じました。年の数への言及と、会話調があることで、異年齢の子どもたちで遊んでいることが明確にわかるからです。
点数: 1
回答者 竹野山芋
添削した俳句: 雨上がり広げたままの日傘かな
こんにちは。私の初めての句を添削してくださってありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
さて、他の方も書かれているように、「雨上がり」と「広げたままの日傘」が映像で結びつかず、ちょっとわかりにくかったです。今まで雨が降っていたのになぜ日傘を広げていたのだろう?と思ってしまいました。
ただの感想ですみません。
点数: 1
回答者 竹野山芋
添削した俳句: 炎天のバレーボールに飛ぶ悲鳴
こんにちは。拙句の添削ありがとうございます。
御句、読ませていただきました。私は駆け出しなので添削などおこがましいとは思いますが、感想をすこし述べます。
「炎天」という季語はかつての日本の真夏の晴れた日を表すものだとは理解していますが、この頃の異常な猛暑を思い浮かべてしまうので、炎天下でバレーボールをやっているという光景が痛々しく感じられてしまいました。その流れで「悲鳴」とくると、熱中症で倒れたのかな、などとも。少しイジワルな見立てだなとは思いますが、素人の感想と思ってお許しください。
点数: 1
回答者 竹野山芋
添削した俳句: ベランダで煙草ルートビア片手に
こんにちは。拙句の添削ありがとうございます。ご指摘のとおり、「揺すり」はもっと言い表現がないかなあとは思っていました。ありがとうございました。
さて御句拝見しました。コメントを拝見すると、ひとりたばことルートビアで楽しんでらっしゃるのだなとわかりましたが、句だけだとどういう気持ちでいるのか少しわかりかねる感じがしました。私が非喫煙者だからかもしれませんが。
点数: 1
回答者 竹野山芋
添削した俳句: 雪降るや道なき道を歩きをり
コウさん、はじめまして。あちこちで雪が大変なことになっていますね。幸い、私の住まいや職場は好天に恵まれ、大過なくすごしています。寒いのは寒いですが。
私は初心者なので批評や添削はおこがましいのですが、私は山歩きをするので、拝読してすぐに思いついたのは雪山登山の風景で、いつも降らない雪が降った街中を歩いている風景ではなかったです。イサクさんが書かれたように「道なき道となりにけり」だったらはっきりわかりますね。
でも、読む人それぞれの受け止めがあっていいのなら、雪山登山と受け取ってもいいし、もっと抽象的な、あらたな人生の模索中みたいな意味に受け取ってもいいし、広がりがありますね。
素人の感想ですみません。
点数: 1
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