「雪降るや道なき道を歩きをり」の批評
添削した俳句: 雪降るや道なき道を歩きをり
コウさん、はじめまして。あちこちで雪が大変なことになっていますね。幸い、私の住まいや職場は好天に恵まれ、大過なくすごしています。寒いのは寒いですが。
私は初心者なので批評や添削はおこがましいのですが、私は山歩きをするので、拝読してすぐに思いついたのは雪山登山の風景で、いつも降らない雪が降った街中を歩いている風景ではなかったです。イサクさんが書かれたように「道なき道となりにけり」だったらはっきりわかりますね。
でも、読む人それぞれの受け止めがあっていいのなら、雪山登山と受け取ってもいいし、もっと抽象的な、あらたな人生の模索中みたいな意味に受け取ってもいいし、広がりがありますね。
素人の感想ですみません。
点数: 1