俳句添削道場(投句と批評)

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梅雨あがり物干し竿のたわむほど

作者 竹野山芋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

人に見せる2作目です。気候変動で梅雨だかなんだかわからなくなってしまいましたね。今日は一日晴れの予報だったので、連休から昨日までたまった洗濯物をまとめて干しました。

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「梅雨あがり物干し竿のたわむほど」の批評

回答者 なおじい

竹屋山芋さん、こんにちは。
拙句「雨あがり〜日傘」にコメント有難うございました。確かにわかりにくかったですよね。雨が降っているから雨傘をさしていたのだけれど、あがって青空になり、日が差し始めた。そこで、濡れた傘を日傘代わりにして、干しながら歩こうというような句でした。変な句ですみません。

さて御句拝読しました。
上五の「梅雨あがり」ですが、これって、そう言いますかね?梅雨は「明ける」というのだと思いましたが。

・梅雨明けて物干し竿のたわむほど

中七以降もほかに上手い言い方があるような気がしますが、今日はこれで失礼します!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「梅雨あがり物干し竿のたわむほど」の批評

回答者 たーとるQ

句の評価:
★★★★★

竹屋さんおはようございます!
御句、まさしく今の洗濯物事情ですよね…たーとるQも布団を一気に乾かしております。季語のチョイスがもう一つという感じでしょうか。
「梅雨上がりだから物干し竿がたわむくらい洗濯物がある」と、季語が内容を想起させ過ぎてしまっております。(これを「季語との距離が近い」とか言ったりします)
もうちょっと勢いのある季語にすると、洗濯物も更に生きるんじゃないかということで……

・たわむほど干し竿に干す極暑来る

次回もよろしくお願いします。

点数: 1

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添削対象の句『梅雨あがり物干し竿のたわむほど』 作者: 竹野山芋
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