俳句添削道場(投句と批評)

岩住涼太さんの添削最新の投稿順の4ページ目

「群がりて尾の細長きあをがへる」の批評

回答者 岩住涼太

添削した俳句: 群がりて尾の細長きあをがへる

げばげばさん、こんにちは。

御句、素敵ですね。情景がぱっと浮かびました。

しっぽがまだ生えているカエルは見たことが皆無ですし、みんなわいわいと「群がって」自分で見に来ますね。大人でも面白がるものです。考えてみると、あのカエルはまだ幼くて、おたまじゃくしの段階から成長したばかりだったのではないかと。

参考にしたいと思います。次回もよろしくお願いします。

点数: 1

「住吉の潮湯や海はみじろがず」の批評

回答者 岩住涼太

添削した俳句: 住吉の潮湯や海はみじろがず

たーとるQさん、おはようございます!

拙句「冬浪の」に添削いただきまして有り難うございます。やっぱり季語にはどういう意味が含むか、どういう気持ちがあるかなどについてちゃんと考えないと、季語の力が失ってしまうものですね。とても勉強になりました。

御句を拝読させていただきました。

住吉の潮湯ですねぇ。最初はどういうことか分からなかったんですが、見るだけでとても深い意味があると分かりました。神道に関する季語を使った俳句を詠むのは初めてです。なんか爽やかです。

「海がみじろがず」という表現で、情景がなんとなく浮かびました。住吉大社の方々は水を汲みに海へ行きます。そしてそこに着くと、まるで波もなく、氷が張ったように穏やかな海を見渡します。素晴らしい景色ですね。

すみません、私は初心者なので添削はできませんが、応援しております。

次回もよろしくお願いします。

点数: 0

「子蟷螂吾の手のひら擽りて」の批評

回答者 岩住涼太

添削した俳句: 子蟷螂吾の手のひら擽りて

しお胡椒さん、おはようございます。

御句:個人的ですが、カマキリと言えばなんか見た目が怖い、奇妙な虫が浮かんでしまいますが、手の平を擽るくらいしか出来ないカマキリの子という描写が、面白いなあと思いました。

私は初心者で感想をしか述べられないのですが、お許しください。

次の投句、楽しみにしています。

点数: 0

岩住涼太さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

水澄みて河童をさがす子どもかな

回答数 : 2

投稿日時:

禿鷲や飛び放題の天高し

回答数 : 6

投稿日時:

お妃様はしまって良いか雛納

回答数 : 3

投稿日時:

流星や右へ払って永の字を

回答数 : 3

投稿日時:

朝早く三日の月の欠伸かな

回答数 : 2

投稿日時:

岩住涼太さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

定刻の水銀灯や夏休み

作者名 三日酔いの防人 回答数 : 7

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いざ行かん凛と立ち去る猫の恋

作者名 土屋 羊子 回答数 : 3

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佐保姫や恥じらう君に花飾り

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