俳句添削道場(投句と批評)
苧麻さんのランク: 7段 合計点: 19

苧麻さんの俳句添削依頼

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佐保姫や恥じらう君に花飾り

回答数 : 2

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根もと咲くぺんぺん草や待ちぼうけ

回答数 : 1

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泣きまろぶ息子と川の字春の雨

回答数 : 4

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家の中息子とふたり春日傘

回答数 : 3

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春の夜眠れぬ猫の恋煩い

回答数 : 5

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苧麻さんの添削

「放課後のカーテンなびく飛花落花」の批評

添削した俳句: 放課後のカーテンなびく飛花落花

めい様、こんばんは。はじめまして。
飛花落花(ひからっか)、御句で初めて知りました。
桜に関する季語は、多いですね。勉強させていただきます。

御句、いろいろ想像させられるいい句だと思いました。
「放課後のカーテンなびく」は、男女ということも考えられますし、友というのもあり得そうです。
桜が舞い散る情景ととって友との語らいか、あるいは、この世のはかなさととって決別、回顧でしょうか。いずれにしても、カーテンの奥が気になります。
長々と失礼いたしました。
・放課後のカーテンふたり飛花落花
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

点数: 1

「校門をともかく一歩入学し」の批評

添削した俳句: 校門をともかく一歩入学し

こま爺様、こんばんは。
御句を拝見し、小学生の頃を思い出しました。
私も最初の一歩がなかなか踏み出せない子で、門の前で立往生してました。
結局、先にいっていた兄にひきづられて入学しました(笑)
・ともかくも一歩ふみ出す一年生
引き続きよろしくお願いいたします。

点数: 0

「春の空己どこから来たのやら」の批評

添削した俳句: 春の空己どこから来たのやら

あらちゃん様、おはようございます。
拙句「佐保姫や」にコメントいただきありがとうございます。

改めて見直すと簪にこだわらず、ご指摘いただいた通り、
別のものに置き換えたほうがよさそうです。
ご提案いただいた耳飾り、首飾りも素敵ですね。
推敲いたします!

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

点数: 0

「征く雲の集める星や龍天に」の批評

添削した俳句: 征く雲の集める星や龍天に

イサク様、おはようございます。
拙句「佐保姫や」にコメントいただきありがとうございます。

ご指摘頂いた後、改めて読み返すと恋人の句としか読めないですね。
句意は、桜に対する応援句でした。
佐保姫は春の女神なので、桜を娘にみたてて、
本番前(=満開)に恥ずかしがる娘に簪をさして後押ししているイメージで作りました。(結婚式前の母だったり、舞台前の先輩ようなイメージです。)
恥ずかしがるは、咲く前の桜は表皮がさくら色を帯びているようにみえたのでその様を表していました。
君も、年下の子供に対しての敬称のつもりだったのですが、おっしゃる通り恋人色が強いですよね。
「佐保姫」と「花」の季重なりは、その通りですね。
簪にこだわらず、別のものに置き換えたほうがよかったかもしれません。

ご提案句どちらも素敵でした。
特に「この桜贈りたし」の表現がズバッと心に届きます。

佐保姫、難しいですね。
改めて再度挑戦してみます!

点数: 0

「春の空己どこから来たのやら」の批評

添削した俳句: 春の空己どこから来たのやら

あらちゃん 様、おはようございます。
御句拝見し、ゴーギャンを思い出しました。
改めてみると、春の空は、背景の空の色と似ている気がします。
御句、そのままが素敵だと思います。

よろしくお願いいたします。

点数: 1

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