「流星や右へ払って永の字を」の批評
回答者 森本可南
立秋や右へ払って永の字を
岩住さん、宜しくお願い致します。
季語を変えてみました。
流星よりは、よくなったかな?
点数: 1
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作者 岩住涼太 投稿日
回答者 森本可南
立秋や右へ払って永の字を
岩住さん、宜しくお願い致します。
季語を変えてみました。
流星よりは、よくなったかな?
点数: 1
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回答者 なお
岩住涼太さん、こんにちは。
御句拝読しました。
これはいい。
流れ星と書道というまるで関係のないものを取り合わせる、それはあると思いますが、永遠、永久の永の字の最後の右への払いが流星のうごきを、というのは素晴らしいインスピレーションです。
このままいただきます。
また、コメントがとてもいい。勉強になります。有難うございます。
点数: 2
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回答者 イサク
こんばんは。
中七下五「右へ払って永の字を」はかっこいいですね。
主題はものすごくいいのですが、「流星」が屋外の夜、明りのない(少ない)ところを想像させる季語なので、これ作者はどこにいるの?となりそうです。
コメントを見たら「流星」を比喩として使っているので、余計にそうですね。実物の流星が見えて来ない理由かと・・・
この句はちょっとどうしたらいいかわかりません。基本は季語の再斡旋だと思いますが・・・
点数: 1
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こんにちは。
最近書道を始めましたが、暇な時に練習しています。書道には「永字八法」という用語があり、「永」の字には書に必要な8つの技法がすべて含まれていることを表しています。それに「永」の字を繰り返し練習することで、書道の基本技法を身につけることができます。
「永」の最後の画は筆を右へ払います。その払いを見て、私は流星の動きを思い浮かべます。ちなみに下五は、「永」の字を、と言う風に「永」をカギカッコで囲みます。
ご意見をよろしくお願いします。