「窓の内より見届くる蜂の狩」の批評
回答者 たーとるQ
添削した俳句： 窓の内より見届くる蜂の狩
イサクさん、胡蜂の句へのコメントありがとうございます！
講評の通り、自分の蜂への思いが強すぎて恐怖を綴ってるだけと思われますねこれは。空想や比喩はもっと落ち着いて、イサクさんみたいな「見届ける」心持ちが大切……！
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「ファーブルの文庫で払う熊ん蜂」の批評
回答者 たーとるQ
添削した俳句： ファーブルの文庫で払う熊ん蜂
卯筒さま、先日は季語
御句は素っ気ないながらも熊蜂の描き方は綺麗にまとまっています。助詞の「で」は賛否が分かれそうですが…
後はファーブルという作者の情報が大事なのか？ということですかね。邪推ながら『昆虫論』を記したファーブルと蜂をかけあわせてみようという少し安易な選び方と思いました。
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「赤信号続き春風も冷たし」の批評
回答者 たーとるQ
添削した俳句： 赤信号続き春風も冷たし
やここさま、初めてまして。私もここを初めてばかりのたーとると申します。
御句、辛い気分が非常に良く出てますね。仕事に失敗したうえに信号に捕まり続け…破調な部分は特に気にならずに鑑賞できます。
問題としてはまず「春風」「冷たし」では季重なりなのです。そして最後の冷たしで冬の俳句
さらに、春風「も」と並列の助詞をつけていることで、さらに季語
一番わかりやすく「季語」+「詠嘆助詞(や・よ・ぞ等)」を上五にする形で添削
春風や今宵赤信号ばかり
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「春荒れる映像の日々生きる意味」の批評
回答者 たーとるQ
添削した俳句： 春荒れる映像の日々生きる意味
鎌田さん初めまして。最近こちらにお邪魔するようになりましたたーとると申します。
御句…鎌田さんもあの戦争を憂いているのですね。私も少しそれで詠ませていただきました。かぬまっこさんの講評通り三段切れでテンポが崩れているのもそうですし「映像の日々生きる意味」と後半がイメージの言葉だけで固まって掴めないのが問題と思います。
→(2022年4月)春荒れよ今日もウクライナの報道
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「鬼ごつこ鬼も逃げ出す蜂参戦」の批評
回答者 たーとるQ
添削した俳句： 鬼ごつこ鬼も逃げ出す蜂参戦
なおじいさん、胡蜂へのコメントありがとうございます！
はい、テイクアウト牛皿のたーとるです！よろしくお願いしますっ！
非常に可愛らしくて良い句ですねこれは！「参戦」という蜂の擬人化も鬼ごっこの勢いに乗ってて良い感じです！
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