「老け顔のホステスたたずめる花野」の批評
回答者 かこ
こんばんは😄
老け顔というワードチョイスはおかしいです。10歳でも老け顔は老け顔です。
実際に歳をとっている時は若作りを使わないといけないと思います。厚化粧を使う方法もあるかもしれません。
厚化粧の女佇む花野かな
ただ、花野を夜の街の比喩表現にしているので季語の力が下がると先生には怒られます。
点数: 0
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作者 たーとるQ 投稿日
回答者 かこ
こんばんは😄
老け顔というワードチョイスはおかしいです。10歳でも老け顔は老け顔です。
実際に歳をとっている時は若作りを使わないといけないと思います。厚化粧を使う方法もあるかもしれません。
厚化粧の女佇む花野かな
ただ、花野を夜の街の比喩表現にしているので季語の力が下がると先生には怒られます。
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回答者 なお
たーとるQさん、こんにちは。
御句拝読しました。面白い取り合わせですねー。取り合わせと言っても、実際にホステスさんが花野にたたずんでいるのですよね。
花野にたたずむ女性の職業をホステスさんとわかるのは作者だけですから、この女性は作者の同伴者と思いました。
そんなきれいな花野までご一緒なさるのですから、よほど仲がいいのでしょうね。ですから「老け顔」なんて言えるのでしょう。私はそういう方とお店以外で会ったことがありませんのでうらやましいです(笑)。
でも、いくら気心の知れた仲とはいえ、ホステスさんに「老け顔」はちょっと可哀想かなと思いました。
・友のごとホステスたたずめる花野
友だちのような仲だからそんなことも言えるのだよ、ということにしてみました。
点数: 2
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回答者 かぬまっこ
こんにちは(*^^*)
面白いです。
俳人 北大路翼さんの句を思い出しました。
キャバ娘と見てゐライバル店の家事 北大路翼
点数: 1
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回答者 森本可南
こんにちは。タートルさん。
私は、なおじいさんとちがって、ホステスのおばちゃん自体を、花野に見立てたのだと、思いました。
おもろうてやがて悲しき〜
です。ホステスのおばちゃんて、楽しそうに話してるけど、ひとりになったらハンカチかみしめてると思うんです。
点数: 1
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回答者 エイジちゃん
こんばんは。
私の「寒雀」へのコメントをありがとうございます。そのようにご鑑賞いただき、とてもうれしいです。
「さん」など付けず、エイジちゃんとしていただいて構いませんよ。
その季節が来たら、なぜエイジちゃんなのかをお知らせできたらと思います😄
あなた様の句。
女性に老け顔は気の毒なので、
入神のホステスの立つ花野かな
と詠んでみました。
いかがでしょうか。
点数: 0
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回答者 かこ
こんばんは😄
老け顔というワードチョイスはおかしいです。10歳でも老け顔は老け顔です。
実際に歳をとっている時は若作りを使わないといけないと思います。厚化粧を使う方法もあるかもしれません。
厚化粧の女佇む花野かな
ただ、花野を夜の街の比喩表現にしているので季語の力が下がると先生には怒られます。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
花野というのは春の艶やかな花の色とは違い、赤みが強かったりと哀愁を誘うような色合いだ。
一見美しくはありながらも、その実態は残り幾ばくもない冬に枯れるを待つだけの花野と年のいったホステス…取り合わせとしてどうだろうか?