俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の9ページ目

「いやちゃうわ偶然にしちゃ出来すぎや」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: いやちゃうわ偶然にしちゃ出来すぎや

 俳句は五七五の十七音からなる短い詩ですが季語を入れるという最低限のルールがあります。本もありますが、ネットで「俳句」と引くと作り方の情報が溢れでいます。ウィキペディアもありますので読まれてはと思います。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%B3%E5%8F%A5

 使用する言葉は、古文、現代国語を使うのが原則かと思います。方言も間違いではないようですが句意が読者に伝わりにくいのと、格調が低くなるので避けた方が良いかと。

 堅苦しい説明になったのであれば申しわけありません。

点数: 0

大隊の侵攻許す寒波かな

回答者 独楽爺

添削した俳句: 寒波来ぬ戦車大隊来し橋に

 ジャズラジオの句の「改作」ありがとうございます。
 さて、私事ですが、最近になって、俳句は一人称あるいは自分の感情や思いを詠むものと理解できるようになりました。その観点から、御句について意見を述べさせていただきます。
 まず、句意は、寒波が来ず戦車大隊が橋を渡るのを許したというシナリオと推察します。私としては、これに、例えばロシアのウクライナ侵攻に対するように、「残念」という自分の思いを込めたい、そこで浮かんだのは「かな」の使用です。期待したのに来なかった寒波に対する怨みを込めました。
 これは、改作でも推敲でもありません。あくまで提案です。
 ご参考になれば幸いです。

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「車道の手袋あれはおれのじゃなかろうか」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 車道の手袋あれはおれのじゃなかろうか

いつもご指導ありがとうございます。再訪です。
一つ大事なことを教わりました。それは心の動きをどう扱うか。
今後とも宜しくお願いします。

点数: 0

「はにかみて手袋の手を繋ぐ君」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: はにかみて手袋の手を繋ぐ君

私も早くこんな句が詠めるようになりたいです。
俳句は心」を課題に励んでいますが、爺ながらも若返った気がします。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

田園の春の小川やへ単調

回答数 : 0

投稿日時:

パンジーや神の明かりを分け合ひて

回答数 : 3

投稿日時:

バンジーや神の明かりを分け会ひて

回答数 : 5

投稿日時:

チヨコ帰り三一四の猫の恋

回答数 : 4

投稿日時:

クラス会想ふ一つの猫の恋

回答数 : 0

投稿日時:

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その他の添削依頼

青空に白菜しゃんと胸を張り

作者名 菊花 回答数 : 3

投稿日時:

凛と咲く金木犀や涙雨

作者名 紀州鰹節 回答数 : 0

投稿日時:

自動車のゆくたび踊る枯葉かな

作者名 竜虎 回答数 : 5

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