俳句添削道場(投句と批評)

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初登頂ガッツポーズの陰笑う

作者 沼尻 有宇  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

塔の山に登頂しました。
4時間の長い道のりでした。
巨漢の私には酷すぎました。
降りてきたところで、ものすごい達成感を得ました

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「初登頂ガッツポーズの陰笑う」の批評

回答者 ハオニー

はじめまして
巨漢のハオニーです
だから、どれだけ大変なことか想像ができます

塔の山が何処なのか候補がいろいろありましたが、塔の上へ階段で登ったわけではないようですね
紛れもなく山登りなのでしょう

気になるところといえば、「陰笑う」です
ガッツポーズは嬉しいときにするものだと思うのです
ガッツポーズだけで素直に嬉しい気持ちは伝わってくるので、ここに季語を入れられる可能性があるといえます
このままだと、「登山だから夏の句なのかな?」と推測されます
季節感を正しく伝えられると、体験談を読み手にイメージさせる力が強くなります

もし11月下旬の句だとしたら、こういう可能性があります
初登頂ガッツポーズの息白し

ただし、私は季語のない句を否定する人間ではありません
季語を入れた方が伝えやすい、と言いたかったのです

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「初登頂ガッツポーズの陰笑う」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつもありがとうございます。初登頂お疲れ様でした。素直な気持ちが出ている感じがします。
季語のない俳句もありますので、どーのこーのではないのですが、俳句を他人の目に晒すということは、何かしらの共感を得ようとする気持ちがあるということかと思います。ある意味良い評価を得たいという気持ちがあるということだと思います。素直ではあるのですが、読者としてどうしていいか悩んでしまう感じです。私だけの拙い感想かも知れませんが、。季語に託すという気持ちで詠まれた方が、作者も恐らくいい気持ちになるような気がします。🙇

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添削対象の句『初登頂ガッツポーズの陰笑う』 作者: 沼尻 有宇
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