俳句添削道場(投句と批評)

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いやちゃうわ偶然にしちゃ出来すぎや

作者 炎王  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

厳しいコメントでも構いません。コメントよろしくお願いします。
会話をしていて、偶然生まれた5・7・5です。
成功は偶然の産物だと考えているので、これを成功にするべく参りました。

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「いやちゃうわ偶然にしちゃ出来すぎや」の批評

回答者 こま爺

 俳句は五七五の十七音からなる短い詩ですが季語を入れるという最低限のルールがあります。本もありますが、ネットで「俳句」と引くと作り方の情報が溢れでいます。ウィキペディアもありますので読まれてはと思います。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%B3%E5%8F%A5

 使用する言葉は、古文、現代国語を使うのが原則かと思います。方言も間違いではないようですが句意が読者に伝わりにくいのと、格調が低くなるので避けた方が良いかと。

 堅苦しい説明になったのであれば申しわけありません。

句の評価:
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「いやちゃうわ偶然にしちゃ出来すぎや」の批評

回答者 つちや郷里

句の評価:
★★★★★
★★

炎玉さんはじめまして。
よろしくお願いします。

厳しくしてほしいとのことなので。
季語がありません。
・詩がありません。
・何を言いたいのかわかりません。

俳句を勘違いされているようですが、五七五だけが俳句のすべてではありません。
基本的に俳句は季語をメインとし、五七五というリズムのなかに詩を作るものです。

俳句の最も基本となる作り方をお教えします。
基本的に季語で五音分を使うので、季語とは関係のない十二音のフレーズを作ります。
例えば朝にペットの犬と散歩するのが日課だったら
「冬の朝ペットの犬と散歩する」
「飼い犬といつもの散歩冬の朝」
野良猫に指を噛まれて、その近くにバラがあったなら
「野良猫に指を噛まれた冬薔薇(ふゆそうび)」
「冬薔薇や野良猫に指噛まれけり」
これで俳句になります。

これからも俳句作りがんばってください。

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添削対象の句『いやちゃうわ偶然にしちゃ出来すぎや』 作者: 炎王
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