俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の716ページ目

「春めいて宇宙人やら未来人」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 春めいて宇宙人やら未来人

こんにちは。

俳句はそもそも説明は良くない、かといって意味を解しにくいのも詠む目的は果たせない、難しいですね。
宇宙と未来にどうかかわっているか、少し具体的にするのは如何がでしょうか。
「春めいて宇宙と未来の人の声」

よろしく。

点数: 1

「駅前に角打ちありて猫柳」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 駅前に角打ちありて猫柳

こんにちは。

駅前に角打ちがありますも一つの情景ではありますが、動きがある方が面白いと思います。
「角打を出でて駅舎へ猫柳」

よろしく。

点数: 1

「春の河挟んで歌う友と友」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 春の河挟んで歌う友と友

今晩は。

映画か実景か、あるいは回想かそれは気にしなくて良いらしいです。私は回想ととりましたが。

「春の川隔てて歌う乙女かな」

ちょっと頑張りました。よろしく。

点数: 1

「数へても七つ八つや星朧」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 数へても七つ八つや星朧

こんにちは。

「数えても」は数えたかもしれない数えていないかもしれないとコトの捉え方がやや消極的ではと思います。

はっきりと数えたと場面を設定する方が実感を醸すと思います。

「八つ目をやっと数えて星朧」

よろしく。

点数: 1

「九十九里春雷轟き無情かな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 九十九里春雷轟き無情かな

こんにちは。

中七のリズムが今一つ、下五の無情もやや無造作な感じがします。海であれば情景ほ何か掴めるのではないかと期待してしまいます。

類想っぽいですが波を描くのもあります。

「九十九里の波の震へる春の雷」

よろしく。

点数: 0

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

クラス会想ふ一つの猫の恋

回答数 : 0

投稿日時:

足下の雀飛び立ち木の芽へと

回答数 : 2

投稿日時:

木ノ芽時ママの手添えて滑り台

回答数 : 11

投稿日時:

山茶花の庭にじねんを落としけり

回答数 : 3

投稿日時:

賑やかなこどものうえん孕み雀

回答数 : 4

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

不揃いの豆腐も吾子の根深汁

作者名 いち 回答数 : 1

投稿日時:

落雲雀峠見下ろす吉野路や

作者名 葉月庵郁斗 回答数 : 5

投稿日時:

要望:褒めてください

城山の跡の石垣初桜

作者名 佐渡 回答数 : 7

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ