俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の714ページ目

「自転車の抜けし空気や春の猫」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 自転車の抜けし空気や春の猫

再訪です。

春の猫はこんなことを。
しゃかりきに恋をしても思いは遂げられず、タイヤの空気の抜けた自転車のようだ!

よろしく。

点数: 1

「法名に釈の一字や石鹸玉」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 法名に釈の一字や石鹸玉

再訪です。

季語を龍天にも面白いかも。少し近いですねが。
「法名に釈の一字や龍天に」

こ参考までに。

点数: 0

「啓蟄や更新中の進化論」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 啓蟄や更新中の進化論

今晩は。

「更新中の進化論」はほとんど意味不明だと思います。
進化論まではなんとか中学校で学ぶのですかね。

更新中となると新説、学会レベルの話か、はたまた本屋との購読の契約を更新中なのか。

こういうことですか。
「麒麟の首は環境に適応すべく長くなった→首の長い麒麟が生き残った。」

一応提案です。
「啓蟄や環境選らび生まれたの」

よろしく。

点数: 1

「焼き立てのガレット食むや春の暮」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 焼き立てのガレット食むや春の暮

おはようございます。

一応、ガレットの姿が浮かび意味は伝わります。

しかし描写を更に実体に近付ける工夫の余地はあるようです。「焼きたて」を「カリッと熱く」と詠めば焼きたてであることが読者にリアルに伝わると思います。「食む」も省略できます。

主体はガレットであることを明確にするため、上五はガレットに、
「ガレットのカリッと熱く春の暮れ」

くどくどと長くなりましたがご理解のほどよろしく。

点数: 1

「飛行雲ひとすじ残し木の芽晴」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 飛行雲ひとすじ残し木の芽晴

今晩は。

いいですね。本当に惜しいのは「残し」に何か一味つけたいなあと。

「飛行雲一筋切れて秋の天」
「飛行雲一筋長く秋の天」

基本いただきですが少し欲が?

よろしく。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母の日や卓布にブライダルフラワー

回答数 : 1

投稿日時:

母の日や老い行く身にてほのかなる

回答数 : 0

投稿日時:

玄関に届く小箱や陽炎に

回答数 : 5

投稿日時:

陽炎に錆た線路の捩れけり

回答数 : 7

投稿日時:

春日和天守閣への町通り

回答数 : 3

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

花散りて奥千本の静けさよ

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

ヒグラシもくそもあるかよ暮らせない

作者名 朝見 回答数 : 5

投稿日時:

新緑や惑う訓練避難道

作者名 白井百合子 回答数 : 2

投稿日時:

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