「春野菜そしてサラダになりました」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 春野菜そしてサラダになりました
今晩は。
そしてサラダになりましたはあっさりしすぎ。
少しスパイスを。
「春野菜そしてサラダは頷きて」
「春野菜そしてサラダのにっこりと」
よろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 春野菜そしてサラダになりました
今晩は。
そしてサラダになりましたはあっさりしすぎ。
少しスパイスを。
「春野菜そしてサラダは頷きて」
「春野菜そしてサラダのにっこりと」
よろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 薄氷や花びら一つ閉じこめて
今晩は。
きれいな写生句、いいですね。
ただ、添削案としてはイサクさんのコメンに同感で、「閉じ込める」は要らないと思います。
閉じ込めるは多少なりとも主観が入っている気がします。
淡々と情景だけを投げてあとは読者の解釈にという意味で、例のありにけりはどうかなと思います。
「薄氷に花びら一つありにけり」
今後ともよろしく。
御参考「高濱虚子のありにけり」
https://gendaihaiku.gr.jp/column/766/
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 退院の父待つ庭に福寿草
おはようございます。
さっそくですが「待つ庭」には庭の説明がにおいます。
退院の父と庭の福寿草を、淡々と対比するだけで良いと思います。庭も、医院での情景と分かるので要らないと思います。
「退院の父よ膨らむ福寿草」
よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 薄氷を撫でて水面の形知り
おはようございます。
詠み手の意図や行為より目前のモノを主体にする方が写生らしくなると思います。
「薄氷に水面の影の映りけり」
あくまでも御参考。
点数: 1
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