「青桐や万年筆の書き心地」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。この句いいですねえ。
青桐と万年筆が風情としてマッチングしますね。
下五書き心地と置くか、最初まよったのですが、するっするっと書き心地のいい感じが、より青桐のすがすがしさと相まっているのだと思います。客観と主観の親和性というのでしょうか。グッドです。
点数: 1
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作者 さつき 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。この句いいですねえ。
青桐と万年筆が風情としてマッチングしますね。
下五書き心地と置くか、最初まよったのですが、するっするっと書き心地のいい感じが、より青桐のすがすがしさと相まっているのだと思います。客観と主観の親和性というのでしょうか。グッドです。
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回答者 卓鐘
これは文句なくいい句ですね!ブラボ!
青桐の奇麗な幹の感じ、大きな葉の力強さ、が万年筆とそれを使う人物の想像を膨らませます。
書斎から見える庭の青桐、文豪か詩人か。万年筆で書く作品の捗っている様子。
そんなものが一気にイメージできました。窓からそよぐ風も気持ちよさそう。
点数: 1
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回答者 たーとるQ
さつきさんこんにちは!
これは中々当たりな句だと思います!青桐と万年筆っていうのが渋さで響きあっており、壮年のお方が文を書いている雰囲気を感じました。
ただたーとるQは、もう少し万年筆を持ってる人に勢いが欲しい気もしました。「書き心地」っていうのがちょっと安牌さを感じてしまうんですよね。
・青桐や万年筆を走らせて
・青桐や万年筆の書き応え
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
この句は悪くないですね。
理由を考えていたのですが、やはり俳句というものは「良い句は理屈ではない」としか言えない感じでした。
点数: 1
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