「脳内はマツケンサンバ春爛漫」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 脳内はマツケンサンバ春爛漫
今晩は。
脳内?少しお手柔らかに、マツケンサンバとそのまま言うよりはサンバを先にしてリズムを強調ですかね。
「耳奥のサンバマツケン春爛漫」
よろしく。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 脳内はマツケンサンバ春爛漫
今晩は。
脳内?少しお手柔らかに、マツケンサンバとそのまま言うよりはサンバを先にしてリズムを強調ですかね。
「耳奥のサンバマツケン春爛漫」
よろしく。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 足下の静々二葉の春落葉
おはようございます。
情景にだけ集中した良い句だと思います。
惜しいのは二葉をふたばと読むと字余りでしょうか。解消するには語順を入れ替え
「足下の二葉静々春落葉」ですが、文脈としては足下全体から二葉に目線を絞る原句の方が良いと思います。
そこで、静々を言い換えて
「足下のしんと二葉の春落葉」
今後ともよろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 街灯をぽちぽち帰り春の雪
おはようございます。
さっそくですが上五の「街灯を」の「を」が不自然です。
まず元の意味を散文に起こし直してみたいと思います。
「今は春、雪が降っています。私は少し心細い気持ちで、街灯を頼りにぼちぼち帰りました。」
街灯を頼りにをどう表現するかですが、可能な限り心情を面に出さず「街灯に牽かれ」がいいかなと思います。街灯の擬人化でもあります。
「街灯に牽かれぼちぼち春の雪」
牽かれはもっと良い措辞がありそうですね。ご検討のほど
よろしく。
点数: 1
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