俳句添削道場(投句と批評)

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似我蜂の死にたくないと言う羽音

作者 根津C太  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

久々に詠んだけど凡すぎる。
殺虫剤吹きかける度に申し訳ない気持ちになる。

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「似我蜂の死にたくないと言う羽音」の批評

回答者 めでかや

根津さん、おはようございます。

ジガバチですか?。虫好きだった幼少期の私が最も好きだった昆虫です。
ファーブル昆虫記の影響ですかね。

先日も、庭に巣穴をほるジガバチを見つけて小一時間、じゃが見込んで
眺めておりました。
ジガバチって、芋虫を生きたまま麻酔状態にしてそこに卵を産み付けるんですよね。
生まれ来る子供のための餌になるのです。
・似我蜂や逢えぬ吾子にと働きぬ
なにか、生き別れた子供に送金している父親みたいな句になってしまいました。
漢字では『我に似た蜂』と書きますが、どこか今の自分と被っていたのかも
知れません。
今後ともよろしくお願い致します。

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★★★★★

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「似我蜂の死にたくないと言う羽音」の批評

回答者 気まぐれ亭

句の評価:
★★★★★

こんにちは
害虫駆除に心痛めているとは心優しい方ですね
私なんぞはゴキブリなど見たときは心置きなくやってしまいます、、、汗

さて、本句ですが句単体で見たときに駆除の光景とみるのが少し遠いかな、と感じました
 蜂駆除す弱る羽音の断末魔

これからもよろしくお願いします

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添削対象の句『似我蜂の死にたくないと言う羽音』 作者: 根津C太
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