「側溝に消えたコインや春霞」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 側溝に消えたコインや春霞
再訪です。すんまへん。
あの夏井のおばはんの、「季語が近い」でちょと頭抱えてまんね。
行く春や 閉店セールの 百貨店』 森口瑤子
これに季語が近い!
添削は季語がバンジー。
たぶん閉店セールとかの暗いイメージの季語の取り合わせはヤバいみたいですな。
季語が動くも同じ。
ともに頑張りましょう。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 側溝に消えたコインや春霞
再訪です。すんまへん。
あの夏井のおばはんの、「季語が近い」でちょと頭抱えてまんね。
行く春や 閉店セールの 百貨店』 森口瑤子
これに季語が近い!
添削は季語がバンジー。
たぶん閉店セールとかの暗いイメージの季語の取り合わせはヤバいみたいですな。
季語が動くも同じ。
ともに頑張りましょう。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 梅が香はホルンのごとく清く高く
こんばんは。
やはり清く高くは作者の感情や思いではないでしょうか。そこはぐっと抑え、ホルンだけでの描写に徹するのが良いと思います。
"梅の香のホルンの如く漂えり
よろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 吊るされて眠る背広や春の朝
おはようございます。
慈雨さんのコメントにほぼ同感ですが、情景を少し整え一物造りに仕上げて見ました。
"春朝の長押に眠る背広かな
動詞は極力名詞化に向け推敲することでしょうか。長押を詠むことで吊るすは省略でき新たな情景も加わります。
どんどん作って下さいよ。コメントしながら私も勉強です。共に頑張りましょう。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 梅まつり二胡の音色に癒される
おはようございます。
感想みたいなと御自身で感じておられるのはとても大事なことだと思います。俳句に限らず問題意識は大切ですね。
早速ですが、文脈の問題かと思います。語順を変え、下五を梅まつりで止めるのはいかがでしょうか。ニ胡についても音色は冗長な感じがするので、珍しいという感情を入れました。
"耳慣れぬ二胡に癒さる梅まつり
ご参考までに。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: せせらぎの拍動するや四温晴れ
こんにちは。
前句のコメントどおり、川底にせせらぎが戻ってきた情景を詠めば良いのではと思います。
"川底に溢るせせらぎ四温晴れ
ご参考までに。
点数: 1
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