俳句添削道場(投句と批評)

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吊るされて眠る背広や春の朝

作者 いち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

本当はもう少し眠っていたい春の朝
美しくも残酷にも朝が来る

季語と背広に思いを託しました

最新の添削

「吊るされて眠る背広や春の朝」の批評

回答者 おかえさきこ

おはようございます、初めまして?
拙句、残雪の…を評価頂きありがとうございます。
私がいちさんへコメントしたとの事ですが…他の方の間違いかと?は思いますが…😅

ところで、御句ですが、コメントだと眠いのは御本人ですよね~これだと背広が眠いみたいになっているかと

⚪️春眠や吊るした背広かすみをり

これだと霞が、春の季語で、勘違いされる恐れも…

⚪️春眠し吊るした背広夢の中

とか…?
またよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「吊るされて眠る背広や春の朝」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

いち様、こんばんは。
凄いペースで投句されていますね…鑑賞が追いつかない(汗)。

擬人化シリーズですね。擬人化が効いているかどうかは迷うところですが、面白い表現だと感じました。春の朝の心地よさは大いに共感します(笑)。
朝なのに背広が眠っている、つまり休日の朝を詠んだ句だと思ったのですが、コメントを見ると違っていました。
「吊るされて」と「眠る」の重複感もやや気になるところでした。

・吊るされし背広起こすや春の朝
背広が吊るされているのは当たり前なところや、季語の近さなど、まだ推敲の余地はありそうですが…。
またよろしくお願いします!

点数: 3

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「吊るされて眠る背広や春の朝」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

いちさん、今晩は!とは言え、もう、午前三時半ですが(^^;;。
早速にて…。
御句、慈雨様と同じく、私も、休日の朝を詠んだ句だと思いました。「眠る背広」はなかなか良い措辞かと思います。何とか、この措辞を生かして読み直されては?
またまた、出過ぎたことを、ですね…。
以上、ご参考迄に!
失礼致しましたm(_ _)m。
追伸:それにしても、旺盛な作句に頭が下がります。少しペースダウンされて、じっくり、のんびり、と作句されて如何でしょうかかな…。
これまた、出過ぎ、不遜でしたm(_ _)m。

点数: 1

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「吊るされて眠る背広や春の朝」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

慈雨さんのコメントにほぼ同感ですが、情景を少し整え一物造りに仕上げて見ました。
"春朝の長押に眠る背広かな

動詞は極力名詞化に向け推敲することでしょうか。長押を詠むことで吊るすは省略でき新たな情景も加わります。

どんどん作って下さいよ。コメントしながら私も勉強です。共に頑張りましょう。

点数: 1

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「吊るされて眠る背広や春の朝」の批評

回答者 ゆきえ

句の評価:
★★★★★

いち様 おはようございます。
初めましてよろしくお願いいたします。
御句
春の眠りを詠まれたんですね。
背広がつるされているのを見て背広はいいなという思いでしょうか?
季語を春眠としては近すぎますか?
・春眠し背広は壁に眠りたり
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「吊るされて眠る背広や春の朝」の批評

回答者 花恋

句の評価:
★★★★★

いち様
お返事遅くなり、ごめんなさい🙇💦💦春ならではの眠い😴朝ですね、背広にも起きて貰わないとですね。それから、青い空の添削ありがとうございました嬉しいです、AIだと青い空は春または冬の季語となっていましたが、怪しいですね💦皆様からご指摘があり、トホホ🥲です。歳時記読みます💦

点数: 1

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「吊るされて眠る背広や春の朝」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

いちさん、こんにちは。御句拝読しました。
私は、「私は横になって寝ているが、ともに戦った背広は吊るされている。あれじゃ休めないよなぁ。いや、あれが楽なのかな、彼らは。
と言っているうちにもう朝が来てしまった。
さあ、起きてくれ。また君を身にまとい、ビジネスの場へ出かけるか!
というようなことかと思いました。

よろしくお願いします。

点数: 1

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