「せせらぎの拍動するや四温晴れ」の批評
回答者 ゆきえ
田上大輔様 こんにちは
お世話になります。
御句
三寒四温の季語は難しいですね。
御句は四温を詠まれていますから、戻ったせせらぎまた枯れていまうかもしれませんね。
拍動は新鮮な措辞ですね。
・せせらぎのひそかに戻る四温かな
あるいはほのかに
どのように戻ったかを詠んでみました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 田上大輔 投稿日
回答者 ゆきえ
田上大輔様 こんにちは
お世話になります。
御句
三寒四温の季語は難しいですね。
御句は四温を詠まれていますから、戻ったせせらぎまた枯れていまうかもしれませんね。
拍動は新鮮な措辞ですね。
・せせらぎのひそかに戻る四温かな
あるいはほのかに
どのように戻ったかを詠んでみました。
よろしくお願いいたします。
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回答者 独楽爺
こんにちは。
前句のコメントどおり、川底にせせらぎが戻ってきた情景を詠めば良いのではと思います。
"川底に溢るせせらぎ四温晴れ
ご参考までに。
点数: 1
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回答者 慈雨
田上大輔さま、こんにちは。詠み直されたのですね!
アドバイスなんて偉そうなものではないです、一人の感想として軽く読んでくだされば十分です。。
ただ真剣に読んでくださったこと、嬉しいです。
せせらぎを拍動と表現するのは独特の捉え方ですね。面白いと思いました。
同時に、これで「涸れていた川にせせらぎが戻ってきた」と伝わるかどうかは少し心配です…。
・拍動の戻るせせらぎ四温晴れ
うーん、ちょっとクドイかもですね。。
あとは前句でイサク様がフォローしてくださったように、涸れ川に水が戻った(冬を過ぎたことが連想される)のに「(三寒)四温」という冬の季語を使うのが適当か…は推敲の余地がありそうですね。
あ、ちなみに「三寒」「四温」はそれぞれ「三寒四温」の子季語になっています。音数的にも使いやすいですが、句意に合わせて使い分けるのが大事そうですね。
長文失礼しましたm(__)m
点数: 1
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回答者 頓
田方さん、今日は!頓です!
早速にて…。
詠み直しされたとのこと…中七がしっくりと来ません。
《せせらぎの流れ戻るや四温晴れ》
中七のや切りは残しました。駄句ですが、ご参考迄に…。
失礼致しましたm(_ _)m。
点数: 1
回答者 頓
田上さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
私目、先の御句へのコメントで、お名前を間違っておりました。
ここに、慎んで、お詫び申し上げます!
申し訳ございませんでしたm(_ _)m。
点数: 1
回答者 あらちゃん
田上大輔さまおはようございます。
御句拝読しました。
慈雨さまと頓さまのコメントが良いと思います。
それぞれのご提案句も良いです。
感想のみで失礼します。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
慈雨さんのアドバイスを参考に修正してみました。