「梅が香はホルンのごとく清く高く」の批評
回答者 あらちゃん
いるかさまおはようございます。
私は梅の香りは、ホルンよりヴィオラが合っていると思います。
こちらでは蔵を改装した音楽会場が多くありますので、以下のように提案させていただきます。
梅が香や蔵より漏るるヴィオラの音
ほぼ改作になってしまいましたが、よろしくお願いいたします。
点数: 3
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作者 いるか 投稿日
回答者 あらちゃん
いるかさまおはようございます。
私は梅の香りは、ホルンよりヴィオラが合っていると思います。
こちらでは蔵を改装した音楽会場が多くありますので、以下のように提案させていただきます。
梅が香や蔵より漏るるヴィオラの音
ほぼ改作になってしまいましたが、よろしくお願いいたします。
点数: 3
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回答者 博充
いるか様
啓蟄の句へのコメントありがとうございます。
御句拝読させていただきました。
梅が香はホルンの響き清らなり
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 独楽爺
こんばんは。
やはり清く高くは作者の感情や思いではないでしょうか。そこはぐっと抑え、ホルンだけでの描写に徹するのが良いと思います。
"梅の香のホルンの如く漂えり
よろしく。
点数: 1
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回答者 中山瑛心
いるかさん、こんにちは。
バレンタインデーの句へのコメント有難う御座います。
破調は難しいですが腕を上げつつ物にしていこうと思います。
さて御句、助詞が気になるそうですね。
私も同意見です。また、字数を気にするのであれば清くを省かせてもらってこういうのはどうでしょう。
梅の香やホルンの如く空高く
これからも宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 頓
いるかさん、もう、今晩はですね…。
頓です!
早速にて…。
御句、「如く俳句」なのに、下五「清く高く」と宝塚音楽学校の校訓のような抽象的・観念的・精神論的な措辞、オマケに目につく字余り…何となぁ…。
如く俳句の場合、目に観えないモノは、対象とすべきではない、と私は思います!
御句の場合、「匂い」と「音」です。これを「ごとく」で具象化するのは至難の技かと思いますよ!
上五末尾の助詞「が」と「は」は、ご懸念のごとく説明感大あり…。せめて、「の」では…。
《梅の香の人を寄せるやシンフォニー》
即吟の駄句ですが、楽器はホルンだけではないですからね…。
如く俳句は、お互い、要注意です!
失礼仕りましたm(_ _)m。
点数: 1
回答者 頓
いるかさん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
前作「恍惚の迷子」へは、忖度無しで、言いたいことをストレートに申し上げましたが、率直な感想でした。
ところが、いちさんのコメントに、「無事に親御さんが見つかることを願います。」とありました。これはどうなんでしょうか?
作中主体は、親御さんであった、のですか?
よく分からなくなって来ました!
ご教示方お願い致しますm(_ _)m。
どう拝読しても、そのようには読めないのですが…。
点数: 0
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
梅の香りが柔らかなホルンの音色のようにこの空まで清らかに高らかに広がっている
くの韻と共に軽く言い流して空間を広げるようにイメージしました
うーん、昨日の句と同じく景に乏しいか、、、
ストック句なので修正が効かず、、
あと、助詞の「は」がさわりますでしょうか、、