俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の692ページ目

「もう嫌だ今いる会社薄氷」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: もう嫌だ今いる会社薄氷

こんにちは。
厳しいお話。私もほとんど同じ思いで薄氷を踏みしめた記憶があります。今でも期限に間に合わない会議資料の夢を見ます。

添削ではありません。
"人間は生かされてをり薄氷

俳句で人生を俯瞰して力を得ましょう。

点数: 1

「凍返るしじまに耳の鳴りにけり」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 凍返るしじまに耳の鳴りにけり

こんばんは。
「かもしれぬ」は何でもというわけではないようなので、次の記事をご参考までに。
https://fudemaka57.exblog.jp/20808930/

点数: 1

「くたくたのタオルハンカチ捨てられず」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: くたくたのタオルハンカチ捨てられず

こんにちは。
こたつの句にコメントありがとうございます。

御句、これも言い過ぎ、答えを言ってしまっているとい指摘が、当たりそう。昔サブローシローの漫才で、皆まで言うな!。

"くたくたのタオルハンカチ手にとりて

よろしく。

点数: 1

「いちにちを終へ潜り込む炬燵かな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: いちにちを終へ潜り込む炬燵かな

おはようございます。

久しぶりにコメントさせていただきます。

単刀直入に「終え潜る」は、経過の説明でしょうね。後に炬燵がくるので冗長でもあります。

一つの手法としてオノマトペで、潜るも含め何となくの曖昧な雰囲気を醸すのはいかがでしょうか。
"一日の終わりゆるゆる炬燵かな

よろしくお願いします。

点数: 1

「電気炬燵仏間は昼も小暗くて」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 電気炬燵仏間は昼も小暗くて

おはようございます。
仏の間という古めかしさと電気の対比が面白いですね。

語順は仏の間を先に置いて印象付ける方が、電気が活きると思います。
「昼間も」の「も」はくどいかもしれません。

"仏の間昼の暗きや電気炬燵

今後ともよろしく。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母の日や卓布にブライダルフラワー

回答数 : 1

投稿日時:

母の日や老い行く身にてほのかなる

回答数 : 0

投稿日時:

玄関に届く小箱や陽炎に

回答数 : 5

投稿日時:

陽炎に錆た線路の捩れけり

回答数 : 7

投稿日時:

春日和天守閣への町通り

回答数 : 3

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

西瓜買ふスイカの音のセルフレジ

作者名 竜虎 回答数 : 5

投稿日時:

愛人のピロートークや薔薇の棘

作者名 腹井壮 回答数 : 2

投稿日時:

霜柱小石の形に窪みおり

作者名 素風 回答数 : 1

投稿日時:

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