「山道の静けさ消ゆる小春かな」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 山道の静けさ消ゆる小春かな
おはようございます。
静けさが消えるは則ち息ずくという意味でしょうか。次第に息ずくとすると凡人ワードでね。
消きつつと時間の経過を詠むのも一案かなと思います。
"山道の静か消ちつつ小春かな
今後ともよろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 山道の静けさ消ゆる小春かな
おはようございます。
静けさが消えるは則ち息ずくという意味でしょうか。次第に息ずくとすると凡人ワードでね。
消きつつと時間の経過を詠むのも一案かなと思います。
"山道の静か消ちつつ小春かな
今後ともよろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 牡牛座の星を数へて鐘冴ゆる
おはようございます。
コメントありがとございます。
よろしくは全くよろしくないです。リズムは句股がりで太陽とたき火を対等の関係と印象つける意味があります。
御句、第一感、鐘が句の中で響かないですね。牡牛座と言えば星は要らないでしょうね。
"牡牛座を数える如に鐘冴ゆる
よろしく。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 星屑と屑の狭間を枯木立
今晩は。
屑にもいろいろ。星屑のように美しく崇められる崩、文字通り穢らわしきものとして排斥される屑、それが世の中というものと訴えたいわけですね。
こういうのはどうでしょうか。
高浜虚子の「平明にして余韻のある句」が良いという説。
そこで提案です。
"枯木立きれいに落ちて星屑に
"枯木立きれいに飛んで星屑と
点数: 2
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