俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の616ページ目

「山道の静けさ消ゆる小春かな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 山道の静けさ消ゆる小春かな

おはようございます。

静けさが消えるは則ち息ずくという意味でしょうか。次第に息ずくとすると凡人ワードでね。

消きつつと時間の経過を詠むのも一案かなと思います。

"山道の静か消ちつつ小春かな

今後ともよろしく。

点数: 1

「牡牛座の星を数へて鐘冴ゆる」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 牡牛座の星を数へて鐘冴ゆる

おはようございます。

コメントありがとございます。
よろしくは全くよろしくないです。リズムは句股がりで太陽とたき火を対等の関係と印象つける意味があります。
御句、第一感、鐘が句の中で響かないですね。牡牛座と言えば星は要らないでしょうね。
"牡牛座を数える如に鐘冴ゆる

よろしく。

点数: 0

「牡牛座の星を数へて鐘冴ゆる」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 牡牛座の星を数へて鐘冴ゆる

再訪です。

俳句は天文学のレポートではありません。仮に複数あると読む人がいてもいいではないですか。それはそれで詩です。

ご理解のほどよろしく。

点数: 0

「星屑と屑の狭間を枯木立」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 星屑と屑の狭間を枯木立

今晩は。

屑にもいろいろ。星屑のように美しく崇められる崩、文字通り穢らわしきものとして排斥される屑、それが世の中というものと訴えたいわけですね。

こういうのはどうでしょうか。
高浜虚子の「平明にして余韻のある句」が良いという説。

そこで提案です。
"枯木立きれいに落ちて星屑に
"枯木立きれいに飛んで星屑と

次は参考迄に。
https://jphaiku.jp/how/heimei.htm

点数: 2

「人生は悲しみが先深い雪」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 人生は悲しみが先深い雪

今晩は。

人生は悲しみが先についてまずはコト表現を試みる。

"固きものつついて柔く深い雪

よろしく

点数: 0

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

行く春やまた来るからとそっぽ向き

回答数 : 1

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回答数 : 5

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たぶんだがこの世は無だね糸柳

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液晶の怪しなうつろひ糸柳

回答数 : 1

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母の日やピンク風切る甲子園

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

母校へと歩く二駅春の雪

作者名 回答数 : 3

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白魚や朝日登りし防波堤

作者名 さつき 回答数 : 4

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節分豆子供の笑み春風に乗せ

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

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