俳句添削道場(投句と批評)

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山道の静けさ消ゆる小春かな

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

何時もの場所に陣取り、佇みましたが、何と、無念?の小春日和でした…。

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「山道の静けさ消ゆる小春かな」の批評

回答者 こま爺

おはようございます。

静けさが消えるは則ち息ずくという意味でしょうか。次第に息ずくとすると凡人ワードでね。

消きつつと時間の経過を詠むのも一案かなと思います。

"山道の静か消ちつつ小春かな

今後ともよろしく。

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「山道の静けさ消ゆる小春かな」の批評

回答者 あらちゃん

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頓様おはようございます。
私ならさしずめ次のように詠みますが・・・。

佇みて小春の山の賑やかさ

句意が違っていましたらごめんなさい。

点数: 1

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「山道の静けさ消ゆる小春かな」の批評

回答者 あらちゃん

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頓様再訪です。
拙句「牡牛座の」にコメント下さりありがとうございます。
牡牛座自体かなり大きくて、昴をも含んでおります。
「鐘冴ゆる」は鐘の音が寒さで凍てつくように感じられる様子を表すもので、感覚的なものを表します。なんの鐘でも当てはまります。

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