作者 慈雨 投稿日
回答者 めい
慈雨様。コメントありがとうございます。
星と言われている人達って、例えば大谷さんとか？1500億円と聞いて、すっ転びそうになりました。彼のメンタルは、どうなってるんだろうと、思います。
異次元ですよね。
有名人は、発言、行動、逐一、報道、マスコミの操作、そういう意味で孤独というものが、付き纏うのでしょうね。
ま、私は、屑に近いかな。笑
雪をんなは、いつか、詠んでみたいなと思っていました。
情念みたいなものを感じてもらえれば、、と思ったんですが、胸を裂くという表現は、駄目でしたか。。
🙇♀️
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
◆初読では上五中七の意味がつかめませんでした。「星屑」という言葉で実景の夜空を想像してしまうので、「屑」という単語に何を想像したらいいか困りました。
◆地面に落ちている何かの「屑」だと思って読み進めると、最後は「枯木立」と再び見上げるような映像。視点の移動に混乱しました。
◆コメントで「屑と呼ばれるものたち」「観念的」とありますが、「星」が実景になってしまうので、ちと伝わりきらないのではないかと思いました。季語
コメントの句意＋「枯木」の句は、とても作れませんでした
・屑と呼ぶもの見届けよ枯木星
点数: 3
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回答者 こま爺
今晩は。
屑にもいろいろ。星屑のように美しく崇められる崩、文字通り穢らわしきものとして排斥される屑、それが世の中というものと訴えたいわけですね。
こういうのはどうでしょうか。
高浜虚子の「平明にして余韻のある句」が良いという説。
そこで提案です。
"枯木立きれいに落ちて星屑に
"枯木立きれいに飛んで星屑と
点数: 2
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回答者 ヒッチ俳句
慈雨さんこんばんは。
御句読ませて頂きました。
星の屑とは言うが、夜空に煌めく無数の綺麗な星達である。
また屑と言うも、あらゆる物の屑は必ず後で役に立つことが出来る。紙屑、鉄屑、木屑、糸屑など、これらは後で姿を変えて必ず役立っている。
ことわざに「竹頭木屑」(ちくとうぼくせつ)とあるが如くですね。
枯木立は、一見枯れてはいるが死んでいる訳ではない。春になれば、また必ず芽を出します。
作者は星屑を例として、そんな屑の思いを枯木立に託し詠まれたのでしょうか？
ただ、「狭間を」が私には定かには読みとれませんでした。
口語で、
星屑と屑の饗宴枯木立
星屑の屑の煌めき枯木立
文語で
星屑の屑をむすぶや枯木立
と詠んでみましたが、句意に敵うかどうか？
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 なお
慈雨さん、こんにちは。
御句拝読しました。星屑、いい響きですね。私の好きな加山雄三さんの歌で、「蒼い星くず」というのがありますが、それを思い出しました。
私は初読で、星屑と星屑の間、という意味で、後のほうの屑は音数の関係で星を省略なさったのかと思いました。
まさか本当の屑のこととは思わず、逆に、これだとゴミの意味の屑と読まれてしまうのでは…とか思い心配しました。
そしてご自身のコメントを拝読。あれ、本当に屑なんですね！？
私は、作者の意図には反すると思いますが、枯木立を見上げると、星屑の隙間を縫ってそびえている、そんな光景をお詠みかと思いました。
・星屑の隙間を縫ひて枯木立
のような感じで。
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 めい
慈雨さま。こんばんは。
私なりに考えてみました。
星屑は、善良な人間、一般人
屑は、悪人
人は、いつ、どんなことで、白から黒に変わるかわからない。表裏一体。
黒も一つ変われば全て白になる。
オセロのようなもの。
だから、狭間なんてないと思うんです
●星屑と屑はオセロや冬に入る
慈雨さまが、星屑と屑をどのようにイメージしてらっしゃるのか、はっきりわからないです。
私は、人間を比喩として、考えましたが。
観念的だと思いますが、いろいろ思考したり、想像したりできるので、こういう句もいいと思います。🙇♀️
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
星と呼ばれるものたち、屑と呼ばれるものたち。ちょっと観念的ですかね…どうでしょうか。
季語と、最後の助詞にも悩みました（「狭間に」「狭間の」「狭間を」…）。