「彩りの落葉を閉じて蝉氷」の批評
回答者 こま爺
松の内の訂正句が府に落ちました。ありがとうございます。
松の内の期間中なのか終わってからの話なのか、私の句ではぼやっとしてますね。訂正句だと「まだ神様は帰ってないのに、だんだん疎くなっているなあ」。良いですね。
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作者 未知夫 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 こま爺
松の内の訂正句が府に落ちました。ありがとうございます。
松の内の期間中なのか終わってからの話なのか、私の句ではぼやっとしてますね。訂正句だと「まだ神様は帰ってないのに、だんだん疎くなっているなあ」。良いですね。
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回答者 こま爺
はじめまして。
季重なりの前に「彩りの落ち葉」に意味の重複があります。彩りが季語を説明しているとも取れます。
因みに季重なりは必ずしも悪くはないという名人もいます。
さて、提案ですが彩りをカットしそこに周辺の情景を加えることはできないでしょうか。例えば「溜め池や落ち葉を閉じて蟬氷」
かく申す私も新人で、今勉強中です。
共に頑張りましょう。
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回答者 かこ
こんにちは。
美しい光景ですね。
正直この季重なりが問題かどうかわからないです。でも、彩りの落葉が表現が重なっている感じはします。
蝉氷彩りの葉を閉じている
上五で蝉氷といって視線を下げて、すると落葉という必要がなくなるかなという気もします。
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回答者 かこ
こんにちは。
美しい光景ですね。
正直この季重なりが問題かどうかわからないです。でも、彩りの落葉が表現が重なっている感じはします。
蝉氷彩りの葉を閉じている
上五で蝉氷といって視線を下げて、すると落葉という必要がなくなるかなという気もします。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
初心者です。落葉と蝉氷の冬季語の季重なりです。池の落葉が薄氷に閉じ込められて見える景です。落葉と氷は一体の景ですので、成立すると思うのですが、よろしいのでしょうか。ご指南ください。