「あたらしきみづを足掻きて銭亀は」の批評
回答者 ちゃあき
こんばんは。毛虫の句にコメントありがとうございます。励みになります。
御句。「足掻く」がやはり人間社会を連想させますね。そう思って読むと「銭亀」がとてもよく生かされていて句全体の雰囲気をまとめ上げています。勉強になりました。
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作者 げばげば 投稿日
回答者 ちゃあき
こんばんは。毛虫の句にコメントありがとうございます。励みになります。
御句。「足掻く」がやはり人間社会を連想させますね。そう思って読むと「銭亀」がとてもよく生かされていて句全体の雰囲気をまとめ上げています。勉強になりました。
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回答者 イサク
こんばんは。
一句一遊のご連絡ありがとうございます!
火曜水曜は読み切れていないということなので、紹介されないときは勝手に前向きに水曜の山の中だと思ってますw
御句、人間を長くやっていると「足掻く」につい比喩的にいろいろな意味を付加してしまいます。
観察なら「もがく」でいいような気がしますが、そこまで狙っての「足掻く」でしょうか?倒置の語順にも、それを狙ってる感を感じます。
人間の比喩的に受け取ると「新しい水を足掻く」の意味を深読みしてわからなくなるので、「亀」での受け取りに戻って、「水換え」というよりは「新環境」という意味にとらえました。
陸を移動して知らない池とか、「銭亀」なので露天で買ったものを家庭の水槽にいれた時か?とも。
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回答者 イサク
あ、前句のことを自分の句のコメントに残し損ねました。
「子蛙」という日本語がそもそもおかしいですよね。特に俳句の世界では。「子蛙」っておかしくない?おたまじゃくしじゃないの?おたまじゃくしが跳ねる?とかのつっこみ待ちだったのですが・・・
違和感を持った方はいたみたいですし、もしかしたら長谷様が気づいてそうな感じのコメントでしたが(その後で「蛙子」の句ですし)
「子/蛙のやうに柳へ跳ねてゐる」ですね。
気持ち良い句ができずにこの形ができてしまったので、逆に(受け手がわからないこと前提で)「子蛙」つっこみ待ちでの投句でした。意図的に捻ったわけでもありませんが、捻くれた句です。
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回答者 卓鐘
僕もイサクさん同様、あたらしきみづ=新しい環境、銭亀=自分自身の投影 と読みました。転勤させられたサラリーマンのような。
そして、句としてそう読むと面白いのでいいと思います。
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回答者 葉月庵郁斗
コメントありがとうございました
元句は
恋話尽きぬ二人のソーダ水でしたが
さすがに私の中で延々とソーダ水を
飲んでいるのか~と気づき語順を変えましたが
諸悪は尽きぬでした。勉強不足のため
完了形気づきませんでした。
勉強になりました
またよろしくお願いします
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昔亀を飼ってましたが、水を替えたら足掻くんですよねー、うちのこだけ?
みなさんご意見をよろしくお願いします。