「五日からただ繰り返すおめでとう」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 五日からただ繰り返すおめでとう
今晩は。これは川柳だと思います。
”俳句と川柳では内容も異なり、俳句は四季や自然の描写を通し、心象などを表現する。
川柳は世相や風俗、歴史、人事などを面白おかしく指摘したり、風刺的に描写するのが特徴である。”
ご参考までに。
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 五日からただ繰り返すおめでとう
今晩は。これは川柳だと思います。
”俳句と川柳では内容も異なり、俳句は四季や自然の描写を通し、心象などを表現する。
川柳は世相や風俗、歴史、人事などを面白おかしく指摘したり、風刺的に描写するのが特徴である。”
ご参考までに。
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 初競りや三千万の握り喰ふ
今晩は。
三千万円とか喰らふとかは、社会の風刺ですね。せめて、競りの漁師とかマグロの描写とか何か欲しいところです。
゛俳句と川柳では内容も異なり、俳句は四季や自然の描写を通し、心象などを表現する。
川柳は世相や風俗、歴史、人事などを面白おかしく指摘したり、風刺的に描写するのが特徴である。”
参考までに。
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 立冬やルームミラーに日の出見ゆ
今日は。
ミラーの映る日の出は良いところを捉えられたと思います。羨ましい限りです。
さて、御句について、まず意味の重複する言葉をギリギリまで削ることはできないかをチェックされてはと思います。私は「ミラー」と「見ゆ」は重複しており後者は要らないと思います。
もう一点、季語が動いでいる、すなはち、中7下五と季語の「立冬」のつながりが弱いということはないでしょうか。
そこで、
「元旦のルームミラーの日の出かな」
ご参考までに。
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 長蛇の列の背中温むる初日かな
今晩は。
遅まきながら、俳句の主題について勉強中です。
早速ながら、御句の主題について考えさせてもらいました。
さて、御句の主題は
①列が長くうんざりした。
②温かくなりつつあり背中に温もりを感じた。
もし①だとしたら
長蛇の列背も暑苦し初日かな
もし②だとすると
行列の背中の温し初日かな
すみません、現役時代の人の批判は得意で自身は何もしないとある人を思い出しました。すみません。
あくまでご参考になればと。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 白き手のヨーヨーのごと歌かるた
今晩は。
良い句だと思い ます。
白き手がなにを連想させるか。コメントを読んで女の子の可愛い手とわかります。なんとまあ、ちょっと恋心もくすぐられたりしたのでは。
白きも含めヨーヨーのごときの比喩の是非、これは名人に評価してもらいましょう。
ヨーヨーはgoogeで引くと季語ではないですね。
失礼します。
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