俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の478ページ目

「洒々として日傘の女性背の高き」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 洒々として日傘の女性背の高き

おはようございます。

一言多いですね。
洒々として最後にまた背が高いは褒めすぎでは。
"洒々として日傘の女前を行く

よろしく。

点数: 0

「だらだらと下る坂道大西日」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: だらだらと下る坂道大西日

おはようございます。

「だらだらと下る」は進行形、これを「だらだらと坂道果てて」とすると情景は下りきった場所に落ち着き、おりからの西日ともよく響くのでは。
"だらだらと坂道果てて大西日

ご参考迄に。

点数: 1

「放棄地を小さく光る蛍かな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 放棄地を小さく光る蛍かな

おはようございます。

「放棄地を小さく」の詩的措辞は良いですね。ただ、自動詞の「光る」より「照らす」とする方が良いかな。
"放棄地を小さく照らす蛍かな

よろしく。

点数: 0

「おめかしをしてきた君や風薫る」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: おめかしをしてきた君や風薫る

今日は。

紫陽花の句のコメントありがとうございます。

御句ですが、「してきた」といのは動作の説明という印象です。
少し具体的に、それでいて詩的にしたいと考えて見ました。
"おめかしを纏ひて君や風薫る

それにしても詩的というのは易しくはないですね。よろしく。

点数: 1

「夏の星時空を超えて会いに来て」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 夏の星時空を超えて会いに来て

今日は。

越えて会いに来ては形の上で説明調ですね。
詩的にかつ物に託す表現を目指して
"夏の星時空に愛の囲いなし

難しいね。よろしく。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

しらじらと我は宇宙と躑躅咲き

回答数 : 0

投稿日時:

母の日や卓布にブライダルフラワー

回答数 : 2

投稿日時:

母の日や老い行く身にてほのかなる

回答数 : 0

投稿日時:

玄関に届く小箱や陽炎に

回答数 : 5

投稿日時:

陽炎に錆た線路の捩れけり

回答数 : 7

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

句のメモを眺むるままに春炬燵

作者名 文室七星 回答数 : 1

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借金も貯金もなくて秋晴るる

作者名 いなだはまち 回答数 : 4

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米麹ぷつぷつ樽に春は満つ

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投稿日時:

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