「はにかみてカメラ厭ひて春の蝶」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: はにかみてカメラ厭ひて春の蝶
こんにちは。
さっそくですが、主観、感情というもに対し極力距離を置き、物や事柄の観察に注力する。これはいわば俳句における憲法のようなものと認識されて損はないと思います。
"よろよろとカメラを避けて春の蝶
上手いとは言えませんが、かぎりなく目の当たりにされたかもしれない、事柄に近づけたつもりです。今後ともよろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: はにかみてカメラ厭ひて春の蝶
こんにちは。
さっそくですが、主観、感情というもに対し極力距離を置き、物や事柄の観察に注力する。これはいわば俳句における憲法のようなものと認識されて損はないと思います。
"よろよろとカメラを避けて春の蝶
上手いとは言えませんが、かぎりなく目の当たりにされたかもしれない、事柄に近づけたつもりです。今後ともよろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 桃色に色づく春ときみとぼく
今晩は。
さっそくですが、まずは句の引き算から。桃色ですので色づくは削除しましょう。
次は足し算です。飛び立つを加えることにします。
"桃色に飛び立つ春や君と僕
桃色に飛び立つは詩的に響くと思いますが。よろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 鯉のぼり銀河へのぼり朝を待つ
おはようございます。
材料は揃っていて、情景も見え良い句だとおもいます。
ただ、鯉のぼりと銀河は季重なりでしょうね。一度ご確認ください。
しかし、夜の鯉のぼりには季語としての鮮度が低く、そのことが銀河との対比で雰囲気を醸しているようです。
良いと思います。
点数: 2
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