俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の447ページ目

「五月雨や友の電話の長々と」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 五月雨や友の電話の長々と

おはよう。

友の長電話の表現の仕方に工夫の余地ありかなと思います。
例えば、友の電話→切れない電話、長々と→手にだるくと、少しずつ具体化するとか。
"五月雨や切れない電話手にだるく

今後ともよろしく。

点数: 1

「春暮るるくるる回転木馬かな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 春暮るるくるる回転木馬かな

おはようございます。

「春暮るる」は連体形ですね。
「くるる」は「ぐるり」でしょうね。

私が間違っているかな。細かいことを言ってすみますん。

点数: 1

「五月雨や友の電話の長々と」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 五月雨や友の電話の長々と

再訪です。

手がだるいはあくまでも長いを少し具体的にしたに過ぎず、言いたいことは、次のような鬱陶しい気分だと思いますが。

電話代が嵩む、他にすることがあるのに、聞きたくもない面白くない話しを、等等、
あくまでも、少し具体的に、それ以上のことは言わない、でしょうか。

いかがでしょうか。

点数: 1

「高空に絡み渡らむ藤の花」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 高空に絡み渡らむ藤の花

今晩は。

コメントされているとおり素直に表現されてはいかがでしょうか。絡み渡らむのような、何して何する調の動詞連発は避けた方がいいですね。
"空高く大樹に絡む藤の花

色々申し上げますがよろしくね。

点数: 1

「リラの花見つめる女性静かなり」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: リラの花見つめる女性静かなり

今晩は。

言葉を限りなく実態に近づけるという原則は結構武器になりますよ。
静かなりは詠み手がそう感じるだけで、本当にそうなのか分からない場合もあります。そこでひたすら目前の事柄だけを描写します。
"リラの花見つめる女性口つぐむ

今後ともよろしく。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

液晶の怪しなうつろひ糸柳

回答数 : 1

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母の日や老い行く身にてほのかなる

回答数 : 0

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