俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

はにかみてカメラ厭ひて春の蝶

作者 杉田信女  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

低山を散策した時の事。珍しい蝶を見つけ、カメラを持ち、そっと近づくと飛び去っていった。蝶の気持ちになり考えてみました。

最新の添削

「はにかみてカメラ厭ひて春の蝶」の批評

回答者 こま爺

こんにちは。

さっそくですが、主観、感情というもに対し極力距離を置き、物や事柄の観察に注力する。これはいわば俳句における憲法のようなものと認識されて損はないと思います。

"よろよろとカメラを避けて春の蝶
上手いとは言えませんが、かぎりなく目の当たりにされたかもしれない、事柄に近づけたつもりです。今後ともよろしく。

句の評価:
★★★★★
★★

点数: 1

添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「はにかみてカメラ厭ひて春の蝶」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

杉田信女様 こんにちは
お世話になります。
蝶が飛んでいってしまった。
残念でしたね。本当にはにかんだのかもしれませんね。
提案してみます。
春の蝶恥ぢらひ森へ飛びにけり
上手くありませんがよろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、竜子さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

新緑を背に長竿振りにけり

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

ピノッキオの話の続き鯉幟

作者名 いなだはまち 回答数 : 6

投稿日時:

石投げて波紋はいくつ秋日和

作者名 久田しげき 回答数 : 5

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『はにかみてカメラ厭ひて春の蝶』 作者: 杉田信女
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ