俳句添削道場(投句と批評)

未知夫さんの添削最新の投稿順の3ページ目

「笑み香り口抱擁手電話鳴る」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: 笑み香り口抱擁手電話鳴る

渡 弘道さん
「折り鶴」の句に対する添削句ありがとうございます。

点数: 1

「金槌の音の新年を起こしけり」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: 金槌の音の新年を起こしけり

かこ さん
「蝉氷」の句。コメントありがとうございます。勉強になりました。
「落葉」は「葉」だけでよいとのご指摘は、納得です。
ご注意を参考に、推敲句を下掲句としたいと思います。
彩りの葉を閉じ込むる蝉氷
御句の感想:
新年を迎える待ち遠しい気持ちが詠まれていて、好きです。

点数: 1

「気付かずにくわいを人に与えけり」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: 気付かずにくわいを人に与えけり

こま爺さん  
いつも貴重なコメントありがとうございます。
 「枯葉のつぶて」の拙句につき、
主題を絞れとのご趣旨、よくわかりました。
イサクさんと他の方々のコメントを参考に自分でも考えます。

点数: 0

「湯気立や母はひそひそミシン踏む」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: 湯気立や母はひそひそミシン踏む

げばげば さん
こんばんは。
いつも貴重なコメントありがとうございます。
「枯葉のつぶて」の拙句につき、
「風」は言わなくてもとのこと、納得です。 どうやら推敲の過程で、絞らずに盛り込む悪い癖があり反省します。 提案句、ありがとうございます。参考になります。
御句の感想
初心者の私には、4番目の「湯気立や母のひそやかなるミシン」
が一番わかりやすく好きです。私も、足踏みミシンしか知らない世代で、足踏みなら深夜に、そろりそろりと踏む感じが目に浮かびます。「ひそやかなる」がいろんなことを想像させてくれそうです。「踏む」を削っても、季語が夜なべをしていることを思わせてくれるので、なくても良いのではというのが、私のつたない理解です。

点数: 1

「お守りの列に並びて初戎」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: お守りの列に並びて初戎

イサク さん
いつも貴重なコメントありがとうございます。とても勉強になります。
「枯葉のつぶて」の拙句につき、
「盛り込みすぎ、全部言うな」とのこと、納得して反省します。
ご提案の句は、とてもすっきりしていて、「私の詠みたいこと+余情」なのは、「切れ字」の効果ですね。このヒントで私も自分で考えてみます。
御句への感想:
私も、このえべっさんは未体験です。読んだだけの想像では、お参りの列も長いんだろうな、屋台も人気のあるのは並ぶんだろうな、並び疲れる人も出るかなというところです。拙い感想ですみません。

点数: 1

未知夫さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

柊の挿されたる門飲んだくれ

回答数 : 8

投稿日時:

水鳥の水きり翔べば輪の幾重

回答数 : 3

投稿日時:

塀こえて隣家へたわわ冬檸檬

回答数 : 1

投稿日時:

爪に入る二ミリ刻みの鷹の爪

回答数 : 2

投稿日時:

囀りや見え隠れつつ高みへと

回答数 : 4

投稿日時:

未知夫さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

真つすぐにゆく蟻ひとつ塀のうへ

作者名 ちゃあき 回答数 : 4

投稿日時:

飛行機の雨雲へ消ゆ溽暑かな

作者名 ちゃあき 回答数 : 3

投稿日時:

青時雨水面に響くまたこんど

作者名 ましまろ 回答数 : 6

投稿日時:

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