「柊の挿されたる門飲んだくれ」の批評
回答者 竜虎
未知夫様 おはようございます。
お世話になります。
拙句校門のコメントありがとうございます。
ご提案勉強になりました。
御句
柊挿すの俳句見つけました。
烈風の戸に柊のさしてあり 石橋秀野
「柊の挿されたる」は季語として大丈夫だと思います。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 未知夫 投稿日
回答者 竜虎
未知夫様 おはようございます。
お世話になります。
拙句校門のコメントありがとうございます。
ご提案勉強になりました。
御句
柊挿すの俳句見つけました。
烈風の戸に柊のさしてあり 石橋秀野
「柊の挿されたる」は季語として大丈夫だと思います。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
未知夫さん、こんにちは。
御句拝読しました。「柊挿す」、晩冬の節分行事の季語ですね。
私にはどうも、下五の「飲んだくれが」鬼という比喩(?)がわかりかねるのと、あと、唐突感というか繋がりがつかみにくいと思いました。
・柊挿す家に入れぬ飲んだくれ
なんとなくわかるかもですが説明くさいですね。他の方の添削に期待します。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 こま爺
こんばんは。
柊は単独では季語ではないと思いますが。
それと下五を飲んだくれと単独で放り出しても文脈が途切れ、句意を想像るのは困難です。
文脈を整えて見ましたが、なんとか情景は伝わりますかな。
”柊花の門扉を叩く飲んだくれ
よろしく。
点数: 0
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 負乗
未知夫様、こんばんは🙂
よくスナックとかの店先に、柊、ありますよね…
私も飲んだくれなので、遊ばせて貰います。
「飲んだくれ柊の花鼻の上」
駄目すかね…?
宜しくお願いします。
点数: 0
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 竜虎
未知夫様 こんにちは
初めましてよろしくお願いいたします。
季語は「柊を挿す」ですね。時々焼いた鰯の頭と柊の枝が戸口に差しているのを見かけます。
鬼が紛れ込むのを防ぐ風習ですね。
提案句です。
柊挿す門に施錠ごぜん様
上五は六音ですが、たぶん大丈夫かな?
上手くありませんが、よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めい
未知夫様。初めまして、よろしくお願いします。
御句拝読いたしました。
私は、最初、柊は奥様のことかと思いました。
ぐでんぐでんの作者を門口で、チクリかと。
説明読んだら、ぜんぜん違ってました。
風習なんですね。私は、やったことないけど、そういう風習があるのは、知ってました。
下五、のんだくれが、鬼?
それがわかりませんでした。
何度も御句を読み返しましたが、やはり、わかりませんでした。
提案句も、思い浮かべず、感想だけで、申しわけありません。
また、宜しくお願いいたします。
のんだくれを鬼とわからせるチカラが私には、ありません。
また、宜しくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めい
未知夫さま。再訪です。
句またがりで、なんとか、できました。
飲んだくれの鬼柊に刺される
また、宜しくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めい
未知夫さま。ありがとうございます。
推敲されて、だいぶ整いましたね。
解釈があっていたということで、とても嬉しいです。説明読んでからの、批評と読まずに、まず俳句を見て、その後に説明を読むのとでは、批評も、違ってくると思います。前者は、先入観がありますから。
私の句にも、アドバイスくださって、ありがとうございます。
また、宜しくお願いいたします🙇
点数: 0
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
五日ほど早いですが、節分句です。「飲んだくれ」を鬼に見立てていますが、分り難いかなと心配な句です。