俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

柊の挿されたる門飲んだくれ

作者 未知夫  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

五日ほど早いですが、節分句です。「飲んだくれ」を鬼に見立てていますが、分り難いかなと心配な句です。

最新の添削

「柊の挿されたる門飲んだくれ」の批評

回答者 竜子

未知夫様 おはようございます。
お世話になります。
拙句校門のコメントありがとうございます。
ご提案勉強になりました。
御句
柊挿すの俳句見つけました。
烈風の戸に柊のさしてあり  石橋秀野
「柊の挿されたる」は季語として大丈夫だと思います。
よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、竜子さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「柊の挿されたる門飲んだくれ」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

未知夫さん、こんにちは。
御句拝読しました。「柊挿す」、晩冬の節分行事の季語ですね。

私にはどうも、下五の「飲んだくれが」鬼という比喩(?)がわかりかねるのと、あと、唐突感というか繋がりがつかみにくいと思いました。

・柊挿す家に入れぬ飲んだくれ

なんとなくわかるかもですが説明くさいですね。他の方の添削に期待します。

点数: 1

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

「柊の挿されたる門飲んだくれ」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

柊は単独では季語ではないと思いますが。
それと下五を飲んだくれと単独で放り出しても文脈が途切れ、句意を想像るのは困難です。

文脈を整えて見ましたが、なんとか情景は伝わりますかな。
”柊花の門扉を叩く飲んだくれ

よろしく。

点数: 0

添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>

飲んだくれ柊の花鼻の上

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

未知夫様、こんばんは🙂

よくスナックとかの店先に、柊、ありますよね…
私も飲んだくれなので、遊ばせて貰います。
「飲んだくれ柊の花鼻の上」
駄目すかね…?

宜しくお願いします。

点数: 0

添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>

「柊の挿されたる門飲んだくれ」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

未知夫様 こんにちは
初めましてよろしくお願いいたします。
季語は「柊を挿す」ですね。時々焼いた鰯の頭と柊の枝が戸口に差しているのを見かけます。
鬼が紛れ込むのを防ぐ風習ですね。
提案句です。
柊挿す門に施錠ごぜん様
上五は六音ですが、たぶん大丈夫かな?
上手くありませんが、よろしくお願いいたします。

点数: 0

添削のお礼として、竜子さんの俳句の感想を書いてください >>

「柊の挿されたる門飲んだくれ」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

未知夫様。初めまして、よろしくお願いします。
御句拝読いたしました。
私は、最初、柊は奥様のことかと思いました。
ぐでんぐでんの作者を門口で、チクリかと。
説明読んだら、ぜんぜん違ってました。
風習なんですね。私は、やったことないけど、そういう風習があるのは、知ってました。
下五、のんだくれが、鬼?
それがわかりませんでした。
何度も御句を読み返しましたが、やはり、わかりませんでした。
提案句も、思い浮かべず、感想だけで、申しわけありません。
また、宜しくお願いいたします。
のんだくれを鬼とわからせるチカラが私には、ありません。
また、宜しくお願いいたします。

点数: 0

添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>

「柊の挿されたる門飲んだくれ」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

未知夫さま。再訪です。
句またがりで、なんとか、できました。

飲んだくれの鬼柊に刺される

また、宜しくお願いいたします。

点数: 0

添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>

「柊の挿されたる門飲んだくれ」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

未知夫さま。ありがとうございます。
推敲されて、だいぶ整いましたね。
解釈があっていたということで、とても嬉しいです。説明読んでからの、批評と読まずに、まず俳句を見て、その後に説明を読むのとでは、批評も、違ってくると思います。前者は、先入観がありますから。
私の句にも、アドバイスくださって、ありがとうございます。
また、宜しくお願いいたします🙇

点数: 0

添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

小向日葵仕舞を飾る臙脂色

作者名 大浦美津子 回答数 : 1

投稿日時:

それぞれのそれぞれちがう春の風

作者名 めい 回答数 : 4

投稿日時:

落日の草芳しき高尾山

作者名 いつき 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『柊の挿されたる門飲んだくれ』 作者: 未知夫
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ