「気付かずにくわいを人に与えけり」の批評
回答者 未知夫
こま爺さん
いつも貴重なコメントありがとうございます。
「枯葉のつぶて」の拙句につき、
主題を絞れとのご趣旨、よくわかりました。
イサクさんと他の方々のコメントを参考に自分でも考えます。
点数: 0
添削のお礼として、未知夫さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 独楽爺 投稿日
回答者 未知夫
こま爺さん
いつも貴重なコメントありがとうございます。
「枯葉のつぶて」の拙句につき、
主題を絞れとのご趣旨、よくわかりました。
イサクさんと他の方々のコメントを参考に自分でも考えます。
点数: 0
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回答者 めでかや
こま爺さん、こんにちは。いつもお世話になっております。
御句の私なりの解釈ですが、お芋と間違えてくわいを人に取ってあげてしまった。『こんな苦いものを私に喰わせるとは何て奴だ』・・・なんて誰も思ってはいませんよ(#^.^#)。
くわいは、おせち料理にも使われるおめでたい食物です。コメントを頂いた皆さんは喜んでいると思いますよ。くわいは苦いからみんな嫌いであろうという思い込みだと思います。それと同じでコメントはこま爺さんの考え過ぎですって!。
自分の詠んだ句に意見を頂けることは嬉しいものです。それが『これから芽を伸ばせ』と言う意味の厳しいコメントならば初心者にとってこれほど嬉しいことは御座いません。
逆に私のような初心者が一丁前に先輩の句にコメントすることの方がよほど不躾かと思いますが、これも勉強と思って書かせて頂いております。こちらこそ失礼なことがあるかと思いますが、今後とも宜しくお願い致します。
点数: 2
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回答者 感じ
おはようございます。凡空です。
いつもありがとうございます。
御句。感想のみとなります。
御句を解釈するに際して、した事を正直にのべます。
くわい。見た事はあります。食べ事はない、あるいは覚えていない。味は知らない。
で、歳時記。芽が出る、正月料理。
つぎ、ネットでおせち料理の写真と図解。
以上の準備で。(そういう知識不足がどう読んだか、という感じで。失礼を承知の上で)
①気付かずに、について。
箸でつまんであるものが、くわいであると言う事を気付かずに。と思いました。
そして、なんで、気付かず、だったのか考えました。おせち料理の写真を見た限りでは、そこそこの大きさ。きざまれたくわいが、ある料理に紛れて、ではなく、似たような、里芋のようなものと勘違いして、と解釈しました。
②人に与え、について。
与え、のだから、人、とは作者より目下のもの、孫、と考えました。
以上を前提に以下のようにイメージしました。
作者は、孫らと食べている。幼い孫にこれあげるよ、と言う感じで、里芋のようなものを食べさせた。しかし、その後、気付いたら、食べさせたのは、くわい、であった。「あー、しもた、くわいだけはワシが食いたかったのになぁ」。
つまり、くわいにこだわる、お茶目なお爺さん、を表現していると一応解釈しました。
しかし、おせち料理、それぞれ、語呂合わせのようなほととぎの意味があるようなので、それを踏まえて、もう一度。
くわい=芽が出る=成長を願う、とありました。
祖父としては、孫の成長を願うものであり、くわい、上げてもよいのではとも思いました。
この辺りで、力尽きました。
正直に書きました。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 0
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回答者 感じ
こんにちは。凡空です。
拙句へのコメントありがとうございます。
そのコメント、苦い「くわい」でありません。むしろ、その対極にあるもの。
こま爺さまのコメントで、私は「比喩」を意識しつつ、俳句するのしょう。
よろしくお願いします。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
おはようございます。
自分のことは棚に上げ、わきまえもせず、不躾なコメントをしてしまってたとしたら、深くお詫び申し上げます。ひねくれ爺の戯言とお聞き流し下さい。
この句もくわいに失礼かと。