俳句添削道場(投句と批評)

未知夫さんの添削得点の高い順の2ページ目

「七草を食し齢の増え始め」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: 七草を食し齢の増え始め

こま爺さま
拙句「身の細い雀」につき、丁寧にご指導いただきありがとうございます。
無理な破調は、無理という事がわかりました。
添削いただいた句は季語「冬日」を「とうじつ」と読むのですね。勉強になりました。

点数: 1

「笑み香り口抱擁手電話鳴る」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: 笑み香り口抱擁手電話鳴る

渡 弘道さん
「折り鶴」の句に対する添削句ありがとうございます。

点数: 1

「金槌の音の新年を起こしけり」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: 金槌の音の新年を起こしけり

かこ さん
「蝉氷」の句。コメントありがとうございます。勉強になりました。
「落葉」は「葉」だけでよいとのご指摘は、納得です。
ご注意を参考に、推敲句を下掲句としたいと思います。
彩りの葉を閉じ込むる蝉氷
御句の感想:
新年を迎える待ち遠しい気持ちが詠まれていて、好きです。

点数: 1

「湯気立や母はひそひそミシン踏む」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: 湯気立や母はひそひそミシン踏む

げばげば さん
こんばんは。
いつも貴重なコメントありがとうございます。
「枯葉のつぶて」の拙句につき、
「風」は言わなくてもとのこと、納得です。 どうやら推敲の過程で、絞らずに盛り込む悪い癖があり反省します。 提案句、ありがとうございます。参考になります。
御句の感想
初心者の私には、4番目の「湯気立や母のひそやかなるミシン」
が一番わかりやすく好きです。私も、足踏みミシンしか知らない世代で、足踏みなら深夜に、そろりそろりと踏む感じが目に浮かびます。「ひそやかなる」がいろんなことを想像させてくれそうです。「踏む」を削っても、季語が夜なべをしていることを思わせてくれるので、なくても良いのではというのが、私のつたない理解です。

点数: 1

「お守りの列に並びて初戎」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: お守りの列に並びて初戎

イサク さん
いつも貴重なコメントありがとうございます。とても勉強になります。
「枯葉のつぶて」の拙句につき、
「盛り込みすぎ、全部言うな」とのこと、納得して反省します。
ご提案の句は、とてもすっきりしていて、「私の詠みたいこと+余情」なのは、「切れ字」の効果ですね。このヒントで私も自分で考えてみます。
御句への感想:
私も、このえべっさんは未体験です。読んだだけの想像では、お参りの列も長いんだろうな、屋台も人気のあるのは並ぶんだろうな、並び疲れる人も出るかなというところです。拙い感想ですみません。

点数: 1

未知夫さんの俳句添削依頼

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投稿日時:

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