俳句添削道場(投句と批評)

未知夫さんの添削投稿の古い順の2ページ目

「初競りや三千万の握り喰ふ」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: 初競りや三千万の握り喰ふ

私のコメントが途中で切れてすみません。続きです。
「ところで、 「握り」は「握り鮓」と「握り飯」の略だそうですが、ほかにも「ゴルフの握り」とか、違法ですが「投資のにぎり」とかありますので、上五で「や」切りにしますと、余計紛らわしくなるのではと、心配です。でもどうしたらよいのかはわかりません。すみません。どなたか助っ人お願いします。

点数: 0

「初競りや三千万の握り喰ふ」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: 初競りや三千万の握り喰ふ

めでかやさん こんにちは。
拙句への感想ありがとうございます。
確かに「こなら林の冬田」なら並列ですから、高低差は見えませんよね。また提案句で高低差が見えてきました。冬田が生きてきたのもうれしいです。勉強にになりました。
御句の感想:大間のマグロですね。

点数: 0

「六の宮屋台の中を初詣」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: 六の宮屋台の中を初詣

再訪ありがとうございます。私が「こなら林」に拘ったので、面倒をおかけしました。
御句の感想:六の宮、初めて知りました。勉強になりました。

点数: 1

「七草を食し齢の増え始め」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: 七草を食し齢の増え始め

こま爺さま
拙句「身の細い雀」につき、丁寧にご指導いただきありがとうございます。
無理な破調は、無理という事がわかりました。
添削いただいた句は季語「冬日」を「とうじつ」と読むのですね。勉強になりました。

点数: 1

「神帰り疎くなりしや松の内」の批評

回答者 未知夫

添削した俳句: 神帰り疎くなりしや松の内

こま爺さん
「蝉氷」の句。コメントありがとうございます。勉強になりました。
季語を説明するな」という基本的に重要なご指摘です。赤い紅葉だったので、映像に引っ張られて油断しました。「季重なり」に気を取られて、全体の推敲のポイントを外しました。反省です。
御句への感想。
初心者で愚問ですが、
中七で「や」切りされておられますので、「松の内」ですと、神様がお帰りになる前に読めます。ここは「松納」なら如何でしょう。
そこで、
神にやや疎くなりたる松納
だったら如何でしょう。
今後もよろしくお願いします。

点数: 2

未知夫さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

柊の挿されたる門飲んだくれ

回答数 : 8

投稿日時:

水鳥の水きり翔べば輪の幾重

回答数 : 3

投稿日時:

塀こえて隣家へたわわ冬檸檬

回答数 : 1

投稿日時:

爪に入る二ミリ刻みの鷹の爪

回答数 : 2

投稿日時:

囀りや見え隠れつつ高みへと

回答数 : 4

投稿日時:

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その他の添削依頼

本堂に婆の片よる春寒し

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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清明の雨静やかな古戦場

作者名 卯筒 回答数 : 1

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天からの祠の中に落花かな

作者名 遠藤 拓治 回答数 : 0

投稿日時:

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